てくてくはいはい

アラフォーの専業主婦の日記

コロナ罹患の影響、その後。

2021-01-15 16:53:00 | 日記
夫が昨年の10月末にコロナウィルスに罹患


軽症だったので、10日の療養生活を経て元の生活に戻ることが出来ました


しかし、今になって

『実はあの時、周りの人には言わなかったけど…手先がずっと痺れていて死ぬんじゃないかと怖かった。』 

と夫が言っていました


その症状を医師に訴えたものの、特にその事については触れられなかったので改善されず余計不安になったそうです


結局、痺れはそのうち治ったとのことでした


今は夫は後遺症もなく、罹患前と同じように過ごしています



そして、先日びっくりなことがありました


なんと、職場で入っていた保険から保険金が罹患者に配られたとのこと



それも、5万円も



なんでも、事故という扱いで出たそうな


罹患する前にはお国から福祉従事への補助金として5万円貰っているので、今回合わせて10万円が夫に充てがわれました


毎回、お金を貰うたびに夫は私に

『あなたが家を守ってくれたから、安心して療養出来た。』

『お金は半分コしよう』

と、言ってくれます


なんて、いい夫なんでしょう〜


でも、私は特にお金には不自由して無いし(別にお金があるわけではなく)欲しいものも大して無いし


もうその気持ちだけで十分


大変な思いをしたのは夫だし、生きて帰って来れたご褒美だと思って好きに使って欲しいと思います


もしかしたら、更に民間の保険も申請すれば保険金が出るかもなんて夫は言ってました


コロナに罹患したら、療養にお金はかかりません



却って、お金が出ます



でも、罹ったら本当に本当に大変なので…
(本人と、その人に関わった全ての人たちが)


罹らないのが身のためです