天地暗察  もうひとつの宇宙の観察の記録

「心の闇」といえばネガティブな響きですが
その闇を「内なる宇宙」と捉え観察してきました。いま、パラダイムシフトの時

神様の言葉

2013年10月01日 | 節約聖書
私は、以前から宗教は、英会話に似ているなーと思っていました。

英会話を学ぶ多くの人は、英語圏の人とコミュニケーションを図ることを目的としていると思います。

では、宗教を信仰する目的は、何でしょう?そんな質問をされたこともないし・・人に聞いたこともありませんが
おそらく、多くの人は、現世と来世の幸福のためを目的としているのではないでしょうか?
「あなたも○○教を信仰して幸せになって」そんな思いから 布教に熱心な人々は、未信者を勧誘するのです。

「私の幸福を願ってくれている」からこそ誘ってくれるのは、痛いほどわかります。
実際、私も某宗教の集会に友達を誘ったこともあります。
しかし、宗教に興味がない人を誘うには、かなりの勇気とエネルギーがいることに気付いたのです。

私は、祖母、母が信仰する某新興宗教が日常にある家庭で育ってきました。
その宗教は、仏教系でもありキリスト教系でもあり・・中高生の頃は、合宿に何度もいきました。
近所にプロテスタント系の教会があったこともあり、一般の人より宗教については、語れるつもりです。

「宗教とは、何ぞや」と疑問を持ち始めたころいくつもの宗教団体の集会を巡ったこともありました。

英会話を英会話学校に行って学ぶのは、英語をしゃべる目的のための手段です。
英会話を習得すれば英会話学校に通う必要はなくなります。

同じように誰もが「神様の言葉」を理解できるようになったとき宗教は、その存在理由がなくなる。
私は、そう思うのです。

本当は、簡単なことかもしれません。私たちは、迷いを信じていただけなのです。

「門前の小僧習わぬ経を読む」ということわざがあります。

私は、門前の小僧に過ぎませんがこれから「神様の言葉」をわかりやすく伝えていきたいと思います。

もっと、身近な言葉で聖書を解釈してみようという試みです。

マタイ18.3
 「はっきり言っておく、心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない」

宗教に対する概念を変えてみませんか。

面白そう「英会話」の本がありました。


tabl<e border=0 colspacing=0 cellpadding=0>英語は5歳児の日本語で考えると面白いように話せる!奥村美里きこ書房



最新の画像もっと見る

コメントを投稿