おはようございます。まるおです。
14日は、滋賀県日吉大社のメインである神輿神幸。
前日の宵宮落としに続いて、中川はんと、2人で参加させて頂きました。
集合場所は若宮神社。
社務所で着替えをさせてもらいました。
氏子さんは全員晒ふんどしです。
笑顔の素敵な、地元のヒカ君。
彼は、京都のお祭りもアチコチ来てくれています。
今日のスタイルは、昨日とは違い、全員赤い手拭いを身に付けます。
左から、獅子さん、ひよこ先生、中川はん。
出発前に若宮神社前で氏子役員さんの記念撮影。
そのまま、担ぎ手が集まって、説明があります。
本日も京都からも多数参加されていました。
コマツ親分さん
ええ顔~
ビッグブリッジさん
もっと、ええ顔~
イギリス帰りのフックさん。
イケメンやなあ。
伊勢音頭を唄いながら、日吉さんまで歩きます。
氏子若手は、このように、腕を組んでは、
右へフラフラ、左へフラフラって感じに進みます。
楽しそうやなあ。 ボクもやりたい(笑)
皆さん、カメラ目線あざすっ
こちらも、京都組。
桜がちょうど見頃を迎えており、朝方は雨でしたが、
空も明るくなってきました。
左から、花傘キンニクンさん、ヒヨコ先生、獅子さん、ビッグブリさん。
神事を終えて、いよいよ神輿を担ぎだします。
ドっンっっっ!!
ドドドーンっ!!!!
って感じで拝殿から落として、
ウォリャーっ感じに担ぎます。(どんな説明やねん)
とにかくビックリする。
境内から出した所で、白木棒を付け、
飾りつけがなされます。
出ました。京都祇園祭、函谷鉾トリオさん。
ミヤシタさんと、フックさんは囃子方です。
満開の桜並木とぎっしりの見物客に囲まれて、
堂々と渡御します。ええ写真やなあ。
なんて、悠長に写真撮ってる場合じゃあないです。
そこからは、死に物狂いで担ぎましたわ。
このお神輿、見た目以上に重たいです。
交代する間なく、相当気合入れて肩を入れましたね。
この地点で、腰パンパン(笑)
そこからお神輿はトラックで琵琶湖畔まで運ばれます。
僕らはバス移動。
到着した所は、こんな感じです。
あの鳥居の向こうに神輿7基を乗せて、
そのまま琵琶湖上を渡御するのです。
コテツさんと、中川はん。
さあ、船に載せますよ~。
ヒヨコ先生
コマツ親分さんも、いつになく真剣です
こうして、全員でチカラを合わせて、お運びします。
中川はん、はいつも楽しそう(笑)
いよいよ、離岸して出発しました。
甲冑の皆さんが扇を振り、煌びやかな金色の神輿が
湖上に浮かぶ風景、なんとも美しいです。
横を通りかかった、ミシガンもびっくり
食事を頂いて、再び、バス移動。
今度は若宮神社裏の桟橋で神輿を受けます。
バス内の何気ない風景
桟橋で待機しとります。
しかし、今回は中川はん登場多いなあ。(笑)
漁船に引っ張られて、やってきました。
強風に流されて、うまく接岸できなかったハプニングはあったものの、
無事に到着しました。
再び、降ろします。
この人は誰(笑)
ブログ用でしょうか、桟橋上から撮影されてましたんで、下からパチリ。
ボクも登ってみよ。
めっちゃ綺麗に見渡せます。
こんなアングルでっせ。
皆で一基を日吉大社まで担いで、お運びしました。
掛け声は、「よーいこーら、よーいそーりゃ」です。
2日間で京都とはまた違った神輿文化を堪能させて頂きました。
トータルで言える事は、大変厳しくって激しい!!って事。
厳しさは、神事として物事を捉えている分、作法など細かな部分に対して
厳粛に執り行われています。特に地元の方で役員の方は
楽しむ余裕なんて、全然ないですよ~!
っておっしゃってました。 湖国3大祭りとして知名度が高く、
連日テレビニュースや、新聞にも扱われていましたしね。
今年もそのような祭りへの御奉仕が叶い、大変嬉しく思います。
お世話になった皆様、どうも有難うございました。
14日は、滋賀県日吉大社のメインである神輿神幸。
前日の宵宮落としに続いて、中川はんと、2人で参加させて頂きました。
集合場所は若宮神社。
社務所で着替えをさせてもらいました。
氏子さんは全員晒ふんどしです。
笑顔の素敵な、地元のヒカ君。
彼は、京都のお祭りもアチコチ来てくれています。
今日のスタイルは、昨日とは違い、全員赤い手拭いを身に付けます。
左から、獅子さん、ひよこ先生、中川はん。
出発前に若宮神社前で氏子役員さんの記念撮影。
そのまま、担ぎ手が集まって、説明があります。
本日も京都からも多数参加されていました。
コマツ親分さん
ええ顔~
ビッグブリッジさん
もっと、ええ顔~
イギリス帰りのフックさん。
イケメンやなあ。
伊勢音頭を唄いながら、日吉さんまで歩きます。
氏子若手は、このように、腕を組んでは、
右へフラフラ、左へフラフラって感じに進みます。
楽しそうやなあ。 ボクもやりたい(笑)
皆さん、カメラ目線あざすっ
こちらも、京都組。
桜がちょうど見頃を迎えており、朝方は雨でしたが、
空も明るくなってきました。
左から、花傘キンニクンさん、ヒヨコ先生、獅子さん、ビッグブリさん。
神事を終えて、いよいよ神輿を担ぎだします。
ドっンっっっ!!
ドドドーンっ!!!!
って感じで拝殿から落として、
ウォリャーっ感じに担ぎます。(どんな説明やねん)
とにかくビックリする。
境内から出した所で、白木棒を付け、
飾りつけがなされます。
出ました。京都祇園祭、函谷鉾トリオさん。
ミヤシタさんと、フックさんは囃子方です。
満開の桜並木とぎっしりの見物客に囲まれて、
堂々と渡御します。ええ写真やなあ。
なんて、悠長に写真撮ってる場合じゃあないです。
そこからは、死に物狂いで担ぎましたわ。
このお神輿、見た目以上に重たいです。
交代する間なく、相当気合入れて肩を入れましたね。
この地点で、腰パンパン(笑)
そこからお神輿はトラックで琵琶湖畔まで運ばれます。
僕らはバス移動。
到着した所は、こんな感じです。
あの鳥居の向こうに神輿7基を乗せて、
そのまま琵琶湖上を渡御するのです。
コテツさんと、中川はん。
さあ、船に載せますよ~。
ヒヨコ先生
コマツ親分さんも、いつになく真剣です
こうして、全員でチカラを合わせて、お運びします。
中川はん、はいつも楽しそう(笑)
いよいよ、離岸して出発しました。
甲冑の皆さんが扇を振り、煌びやかな金色の神輿が
湖上に浮かぶ風景、なんとも美しいです。
横を通りかかった、ミシガンもびっくり
食事を頂いて、再び、バス移動。
今度は若宮神社裏の桟橋で神輿を受けます。
バス内の何気ない風景
桟橋で待機しとります。
しかし、今回は中川はん登場多いなあ。(笑)
漁船に引っ張られて、やってきました。
強風に流されて、うまく接岸できなかったハプニングはあったものの、
無事に到着しました。
再び、降ろします。
この人は誰(笑)
ブログ用でしょうか、桟橋上から撮影されてましたんで、下からパチリ。
ボクも登ってみよ。
めっちゃ綺麗に見渡せます。
こんなアングルでっせ。
皆で一基を日吉大社まで担いで、お運びしました。
掛け声は、「よーいこーら、よーいそーりゃ」です。
2日間で京都とはまた違った神輿文化を堪能させて頂きました。
トータルで言える事は、大変厳しくって激しい!!って事。
厳しさは、神事として物事を捉えている分、作法など細かな部分に対して
厳粛に執り行われています。特に地元の方で役員の方は
楽しむ余裕なんて、全然ないですよ~!
っておっしゃってました。 湖国3大祭りとして知名度が高く、
連日テレビニュースや、新聞にも扱われていましたしね。
今年もそのような祭りへの御奉仕が叶い、大変嬉しく思います。
お世話になった皆様、どうも有難うございました。