ソバリエが手打ちそば屋を開店すれば

地域コミュニティサロンで蕎麦屋を運営する千葉ソバリエ奮戦記

二ヶ月間の試食会を終えて、ふれあい蕎麦処オープン

2015年12月28日 | ふれあい蕎麦
ふれあい交流館の手打ち蕎麦の日は試食会を二カ月間三回実施しました。
初めて提供する手打ち蕎麦食、俗に言う釜場、洗い場の使用加減を手に
馴染ませていつでも好い加減の茹で方、洗い方が出来てから正式営業に
向う。
三回のテストで鍋の種類大きさの選定洗い場と盛付場、汁と薬味のセット
の出し方等々ようやく此れなら行ける。自信を得て開店にこぎ着けました。
初日には外二で3kg用意することにして、自宅の打ち場で朝3時半から
打ち始め余裕をもって交流館のお店に運び込み準備完了。

今回はもう一つ現場でデモ打ちを1kgやる事にしてあった為、早めの
準備。
蕎麦を習いたいと言う方が二人(実はもう二三人問い合わせがあり)デモ
打ちを見て戴くことになりました。
それも、11時には終了し11時半開店に間に合わせることができ。予約
のお客様、当日お見えのお客様合わせた40人分を提供させて貰いました。


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