ヴォーカル担当には楽譜はなくコード譜もなく、持つのは歌詞カードにメモを入れたものだけ。
プロ歌手は暗譜が当たり前だが、アマはそのようにはいかない。
練習のはじめから本番まですべて楽譜を使わず、CDかYouTubeの原曲を聴いて覚えて、ハワイ語にしろ英語にしろ、プロの歌手のとおり歌い覚えるのみである。
しかし、問題はコラボするフラの踊りに合わせるのが必須条件のため、なかなかこれがむずかしい。
少しでもプロ歌手のとおりにリズムやスピードや間が合わないと、合うまで何回もやり直しとなる。
この点はバンドの楽器演奏者も大変である。
ヴォーカルとしては、起床後4~5時間経たないと高い声が出ないので、発声の日は早く起きねばならない。
明日10時半からハワイアンの練習があるので、6時には起きないと。
プログラム順に歌詞カードを楽譜入れに編集し終えた。
明日はCanon ivis mini のパラパラ動画で音源を残そうとテストしてみる。
データ量が動画だと多すぎて保存が困難のため静止画ベースでやってみる。