天真寺日記

天真寺の日々を綴ります

ホームページ更新しました。

2009-01-05 09:56:35 | 天真寺
ホームページをアップしました

○掲載原稿

「築地新報」【人】の欄
築地6丁目町会長・小林豆腐店 小林高光さん (08年11月)
築地町自治会長・宮川食鳥鶏卵 藤澤康隆さん (08年10月)
株式会社 鳥藤  鈴木章夫さん(08年9月)
声優・エッセイスト 平野文さん (08年8月)
近江屋牛肉店  寺出昌弘さん(08年7月)

http://www.tenshin.or.jp/manuscript.html


○年回法要のご案内

http://www.tenshin.or.jp/guide.html

○1月号のお寺の便り

http://www.tenshin.or.jp/tayori/tayori21-01.pdf


本年度は、さらに新しい企画を予定しておりますので、よろしくお願いいたします。



(龍)

八坂神社

2009-01-03 19:09:29 | 日々
新年おめでとうございます。

皆様は今年のお正月はどのようにお過ごしになられましたか。
早くもUターンラッシュが始まりましたね。

私は地元の八坂神社にて、お手伝いをさせていただきました。
(大晦日、元旦の神社での準備・当日の運営等々のお手伝いを地域消防団がしているためです)



(八坂神社)

「村八分」という言葉があります。

その語源(WIKI参考)は、
昔はご近所・地域のつながりがとても深く、結婚式や年忌法要などの行事は地域の人々が助け合って行っていた。
その中で、ルールを破る行為を行うと、「村八分」という憂き目にあった。
何を意味するかといえば、十分(成人式、結婚式、出産、病気の世話、新改築の手伝い、水害時の世話、年忌法要、旅行)の地域の共同行為の仲間入りができなくなるのです。
その中で「葬式の世話」と「火事の消火活動」の二分は除かれた。

そのために「村八分=無視される」という意味となっているのです。


現在、核家族化・地域がバラバラになってきて、「村八分」という言葉の意味合いも見失われている中で、佐野地区は違います。
地域の方々の力が地域を動かしています。



(大きな釜での甘酒作りをする佐野地区の消防団員たち)


(火の当番)


火当番の人、甘酒を作る人、掃除をする人等々。

たくさんの人が地域を支えています。
私は初めて参加させて頂きましたが、その活動をご一緒でき、あたたかい気持ちになったお正月でした。

(龍)





今年もよろしくお願いします

2009-01-02 17:26:42 | 法要
あけましておめでとうございます。

1月1日、「元旦会」がつとまりました。





まずはお参り、そして流盃の儀。
乾杯~!音頭は門信徒会O会長です。





今年はIさんご夫妻による謡のご披露がありました。
「大仏供養」というもので、朗々とした歌声にお正月らしい雰囲気を楽しみました。
Iさん、ありがとうございました。





別室にて、にぎやかに御祝い膳をいただきました。

お念仏とともに、豊かな一年を過ごしたく思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

(静)