だいぶ季節もよくなり?出かけても良いかなといった感じです!
とはいえ、昨日はYシャツ1枚で地下鉄は良いのですが表を歩くには少し寒かった。
ブルヂストン美術館のチケットを頂いたので行ってみました。
「ドビュッシー、音楽と美術」という展覧会を来週14日まで開催中。オルセー美術館と石橋財団が主な出品で、ドビュッシーの多彩な芸術性の紹介であります。
ドビュッシーは画家であり音楽家であり、オペラの作家・演出家・デザイナー。
影響を受けた印象派の画家や日本の浮世絵などにも影響されたようです。近代画家は日本がにも興味や美を感じ作品に反映させた画家も多いとか。
葛飾北斎・歌川国重の版画など大変に好まれたようです。
私の好きな新印象派のポール・シニャックの「コンカルノー港」も展示してました。絵具を細かいドットで描きだす作風で、こちらはかなり細かいドットで描かれてました。先日、国立西洋美術館の常設展では今回より大きな作品でドットも大きく描かれてました。
食欲の秋・芸術の秋のどちらっもこの時期楽しんで下さい\(^o^)/