全く気を遣うポジションになった。
1音下げを半音下げにしたが彼女（vocalです）の喉は大丈夫？
仕方なくお伺いのLINEを。
私「お疲れ様です。少しは落ち着いた？」
V「♭の練習します！」
私「絶対に無理はしない！」
V「わかりました。」
自分を迷惑と思っている様だ。
違うし。
あれだけ上手いvocalいないし・・・。
絶対に外さない。
絶対解散しない(^_-)-☆
女性恐怖症の私に女性から相談とは。
今日はそんな一日だったかな？
朝から会社の女性（おばさんだが唯一の女性）に「しかし、気配りがすごいですね！」とか「天職では？」とか・・・。
本業は違うのにまあ気遣いでほろうしましたがね。
時は午後。
bassの練習やメンテをやっている時にLINE。しかもバンドグループLINE。
かなり冷や冷やした。
また、脱退者が？？？？？
しかし、vocalは女性で相談だった。
ボイトレの先生に「やはり♭♭がいいにでは？」と言われたらしい。
一音である。
当初はA♭で話は進んでいたがビックリ。
しかし、楽器は音変えられるけど声は難しい。
かなり上手いvocalなので大切にしたい。
取り扱い注意です。
知り合いのインディーズバンド バンマス2人に同時に相談メッセージを送った。
やはり、vocalパフォーマンスを最大にした方が良いとの回答。
やはり女性恐怖症は残っているがここはひとつ背中を押してあげた。
「貴女のパフォーマンスが最大な時バンドは輝く。無理なら楽器の音は何時でも買えられる。」と。
何か、カッコよすぎない(^_-)-☆
音楽に馴染みのない方にはあまりわからないでしょうが基本「A」が「ラ」です。
赤ちゃんの泣き声や救急車や大体のサイレンがそうです。
人間の基本音源であります。
それで性別や年齢でトーンが変わるのが事実。
当方バンドメンバーは子離れ若しくはお爺ちゃん・おばあちゃんの集まりです。
vocalは女性でかなり上手い！
ボイトレにも行ってたみたいでインディーズ若しくはセミプロかもしれない。
私には主婦を気取っているが元・客商売の私にはわかる。
本当のプロを目指していたんだろうと。
そんな彼女がバンドメンバーであることを誇りに思う。
dram・guitarも多分そんなんだろう。
一番、私が下手だったらと考えただけでも怖い。
少しでも足を引っ張らない様に頑張ります(^_-)-☆
前回のバンド失敗のきっかけが女性vocalだった。
それ以来、何となく女性を怖く感じる様になった。
今回もvocalは女性。
歌は上手いが結構勝気な感じである。
やはりまだ人と付き合うのが無理なのだろうか？
挫折による鬱病が良くなった様に見えるが未だ根には残っているのだろうか？
上手く立ち回りたいとかかっこよく見せたいとか何てそんな歳でもないがそれに越したことは無い。
果たしてどうなっていくのだろうか(-。-)y-゜゜゜
