「のど元過ぎれば」などと言うがまさにそれである。
ついこの間40半ばだったのがあと15ヵ月で還暦になる。
ポンコツになって来た。
だが自分の思っていたよりはましな気がする。
夜勤もである。
特別勤務は猶更である。
まだ体力は残っている様だ。
気持ちは少しだけへこんでいるが・・・。
来月は消化器系の検査を予約している。
重大なものが見るかる可能性は予感している。
最近、本当に調子が悪いのである。
終止符の良いだろう。
全てはやった。
辛い事・楽しかった事。
懐かしむことも(-。-)y-゜゜゜
どことなく寂しいのか誰かに電話をする様になった。
内容支離滅裂。
ただ誰かと話がしたいだけかもしれない。
独りで生きていく決断をしたわりにどことなく寂しいのだろうか？
気を張っていたつもりがそうでもなくなっている様だ。
バンドの仲間は居るが月一の集まり。
何となく昔を思い出してしまう。
これではいかん。
独りで前向きは無理なのだろうか？
しかし、やらねば(-。-)y-゜゜゜
今日は比較的大きく見える欠けた月だが薄曇りでぼんやりしている。
屋外喫煙所に行くとある人を思い出す。
その人も喫煙家だった。
よく仕事終わりにそこで雑談していた。
ある日、胃痙攣で3日程休むと連絡が有った。
2日目だっただろうか。
暮近くだったので年末調整の件で電話があった。
丁度私の時間で応対した。
「会社に行けないのでしょるいをどうすれば良いか」と尋ねられ「支社に送れば良いのでは」とアドバイスした。
しかし、容体が急変したのだろうか。翌日、奥様が様子を見に行くと既に息絶えていた。
最後に話をしたのは私の様だ。
喫煙所に行く度におもいだす。
私も驚いたが本人が一番驚いているだろう(-。-)y-゜゜゜
落語で「死神」というのが有ります。
とある男がある日死神が見えるようになり死神と取引をする。
死神曰く。自分が枕元に立てばその人は死ぬ。
大病を患った人の家に又はお屋敷に行き死神が枕元に居ると大人数で布団の向きを逆にする。
そしてその人たちは病から解放され報酬をもらっていた。
ところがある夜、死神に沢山蝋燭に火も付いている場所に連れていかれる。
その蝋燭は長いもの短いものと色々あった。
死神曰く。
これは人の命だと。蝋燭が消えれば死ぬ。
男は自分の蝋燭が気になり死神に聞くとほんの少しだけの短く今にも消えそうな蝋燭を指差す。
男は怖くなり何とかして欲しいと頼むが・・・。
つまり助けた命の分自分が削られていたのである。
ちょっと怖いお話でした(-。-)y-゜゜゜
跡一週間ないのに何も連絡がない。
この会社どうなっているの？
せめて一週間前には連絡が欲しい。
私は週明け月曜に出勤して家用の時に直帰である。
水曜が休みで、木曜から特別勤務。
どう連絡を取れば良いの？
稼ぐ為とはいえこれは無いんじゃない(-。-)y-゜゜゜
5月病の前だが未だ落ち着きのない生活を強いられている。
薬のせいか体調もあまり良くない。
睡眠不足が年中なので自律神経やられてる感じがする。
こうなると何処か悪い所がでてくるのだろう。
新生活もまだ3日しか家に居ない。
もう一週間も経つのに。
勤務でほとんど住んでいなものだしね。
そのうち慣れるだろう(-。-)y-゜゜゜
スタジオ予約だが今やwebで取る時代になった。
これは楽でいい。
開いている時間もわかるし・・・。
皆、我がままで困るがこれも仕事と思ってやるしかないね。
それより引っ越しで、全く練習していない。
取り戻さないと(-。-)y-゜゜゜
