若い頃は口・顎と髭を伸ばしていた。
修業時代と今の宮仕え前。
人生半場・一番いい時だったっけな。
意外と似合っていた。(自画自賛)
かつて八重洲に「ひげ店」なる天ぷら屋があった。
私は真似した訳ではないが同じ八重洲で事業をしていた。
老舗は私の開業した時には無かったし私は2丁目で老舗は1丁目であった。
あの頃は生きている者。物全てが怖くなかった。
当時怖かったのは「死」であった。
還暦近くになると「死」も怖くなくなる行動がわかる。
もう浄土真宗(家系)のてらを探し・法名を貰い・(買う)・埋葬・葬儀も決めている。
あの世に持っていく事の出来ないものの断捨離を…。
事業を辞めた時に髭を落としたように(-。-)y-゜゜゜