ペ・スビン応援したい!

韓国スターペ・スビンさんを応援して 11年になりました。
初めて見た韓国ドラマ・朱蒙のサヨンは、大好きです

今日は劇〈王になった男〉の最後のチケット販売スタートでしたね!(o^^o)

2013-03-20 21:32:53 | 日記
皆さん、チケット無事に購入出来ましたか?

私のお知らせが
遅くなって申し訳ありません

4月10日8:00
12日8:00
13日7:00
14日6:00
16日8:00
18日8:00
19日8:00
20日7:00
21日6:00

これが、ぺ・スビンさんの
出演日です。
千秋楽は夜の部の出演なので
盛り上がることでしょうね!


で…
恒例の呟きのお写真(o^^o)





こんなチケット売り場…
行って見たい~ね(^_-)-☆





で…このお写真が
付いていた記事の
ご紹介~♪


…演劇
‘光海、王になった男’
(以下、光海)は
よく出来た歴史ドラマを
見るようだった。
俳優の発声と呼吸、
感情表現が
完ぺきに調和した演技が
作品をさらに引き立って
見えるようにした。
ソウル、鍾路区(チョンノグ)
東崇洞(トンスンドン)
トンスン アートセンター
トンスンホルで公演する
演劇‘光海’は
“小説と映画、皆と違う”
としたものなどを
実現しようと
努力した跡が
あちこちに見える。

もちろん外圧と暗殺
暴君になった光海と
彼と似た風貌のせいで
宮に呼んで来られた
ハソン(ペ・スビン、
キム・ドヒョン),
都承旨ホ・ギュン(パク・ホサン、キム・テジョン)と
反対派である吏曹判書
パク・チュンソ(ファンマニク)
の対立構図は同じだ。
組来館(ソン・ジョンハク、キム・ワングン),
護衛武士ト武将(絳紅席),
王妃(イム・ファヨン),
女官(キム・ジナ)等
主な人物も全部同じだ。
100分の演劇‘光海’は
事件を選別しながら
270ページ余りの小説、
130分の映画との違いを
探した。

王妃が本当に光海なのか
疑う場面、
パク・チュンソと霧時の
毒殺陰謀、
帰ってきた光海が王妃に
ハソンのハンカチを投げて
彼の死を暗示する内容を
取りはらいた。
核心的なエピソードは
変形を試みた。
ハソンが市場通りでする
ピエロ賭けは仮面劇に変えて
劇の流れを暗示する
大使を入れた。
“時にはにせ物が本物より
さらにそのような時があるよ”と
いう式だ。
ハソンが代行の顔を
区分する状況は、
カップをかき混ぜて
力を注いでいるのを
探すようにする
ぺテンを
応用して
笑いを引き出す。
無表情な王妃が‘光海’に
心を開く場面は
広々と明るい月を背景に
かなりロマンティックに描いた。
本物とにせ物の出会いは
はじめて膝をポンと
たたくようにさせる。

ソン・ジェジュン演出は
同じような外見の本物と
にせ物を一つの舞台に
たてることはできない
演劇の限界を
‘夢’で賢く処理した。
ハソンの夢に現れた
光海の話中に
演劇のメッセージも入れた。
短い時間に人物関係を
全部表わそうとしたために
死んだ女官を抱きしめて
ハソンが嗚咽する心情、
ト武将がハソンのために
命を賭けて戦うことなど
簡単に理解されない部分がある。
‘身体の秘密’を
尋ねたり便器使用法を
紹介する不明瞭なものなどを
果敢にはたいてホ・ギュンと
ハソンの関係に
集中したとすれば
“本当に王になれ”という
ホ・ギュンの提案が
さらに
説得力を持っていないかと
いう物足りなさが残る。
演技が皆立派で
キャスティング別に
比較しながら見ても良いようだ。
傾いた宮廷柱のセット
(舞台パク・ソンミン),
胸に響く太鼓の音
(演奏イチュンウ)は
緊張感を適切に表現する。


一昨日のカーテンコールの方は
演奏家のイ・チョンウさん
…だったんですね!




最後は…
カーテンコールでのお写真
まあ!
舞台での集合写真!
皆さん 良い表情されていますね。

o(^▽^)o


2010年に上演されたぺ・スビンさんの劇〈李箱12月12日〉のお話

2013-03-20 19:01:51 | 日記
日本が好きで日本に憧れ…
しかし
時代より 早く生まれた為に
受け入れられず
病に倒れ
若くして
逝ってしまった 詩人 李箱…

李箱誕生から100年たち
生誕記念として
2010年に上演されました。
彼の作品と内面世界に
スポットを当てた作品です

創作演劇「李箱12月12日」
1930年代の
日本植民地時代

暗鬱とした時代の中で
韓国のモダニズムを
先駆的にリードして
いきました

彼が残した作品は
死後100年が経った現在でも
個人史または時代的背景
数字、記号などの
相互関連性を考慮し
絶えず
再解釈されています。

そして
ポストモダンを志向する
現代アーティストに
大きなインスピレーションを
与えているそうです。





お写真は…
私の持っている
パンフレットから…

表紙
見開き
そして…李箱役のスビンさん
何となく
時代を感じますね!
スビンさんの
左頬は、落書きでは
ありません!
サインです~^^;





コラージュ写真は、
練習風景や
インタビューの時の
スビンさんです





最後の お写真は…
舞台装置のスケッチと
舞台の壁に
映し出された
李箱のレントゲン写真と
文字…
そして、
出演者皆さんのお写真です。

幕開けでは

建物右上の上から登場…
「あれは、桜か椿…」
この台詞に 空耳⁇⁈
でしたが…
日本が好きだった
李箱ならではの台詞でしたね

劇の 大まかな筋は
理解出来ましたが
台詞の一つ一つが…^^;
残念な思い出です。








会場のロビーの様子です
大きなお写真が…


そして…
外から見た会場です。
12月でしたので
寒くて…しかも よーく見たら
足元にはカチカチの雪…

私が訪れた時は
気温が上がっていましたが
氷点下だよ!
と、言われながらの渡韓でした。