王妃様は、イム・ファヨンさん?
~演劇<光海、王になった男>
俳優イム・ファヨン~
<神の> <パートナー割って>
<神のクイズ> <コーヒーハウス>等
チャンネルを行き来して
存在感を積み上げた彼女が
最近大学路(テハンノ)で
注目されている。
イム・ファヨンは話題の演劇
<光海、王になった男>の
‘王妃’役で好演している。
原作映画でハン・ヒョジュが
引き受けた役割だ。
劇中‘王妃’は夫である‘光海’により
家が抹殺される傷を持って
生きる人物.
その上唯一の血縁である
兄まで党派争いのうず巻きの中に
謀逆を試みたという
くやしい寃罪をこうむって
苦難に会う。
役割の特性上イム・ファヨンは
内面の奥深くで、大きな傷を持ち
暮らしていく‘王妃’の心理を
表現しなければならなかった。
だが、その感情が表面化して
あらわれてはいけない。
去る10日、大学路のあるカフェで
イム・ファヨンに会った。
韓服ではなかったけれど
黒いストレート髪と濃厚な眉毛、
きれいな微笑は
彼女を舞台外でも‘王妃’の
ように見えた。
やや暖かい春の日差しのように
豪華な微笑は
花のように美しかった。
‘王妃’はこの作品で
多くの場面を占める
配役ではないが、
ストーリーの一つの軸を
占めているという点で
存在感が大きい。
特に彼女は映画の中‘王妃’とは
違った感じの‘王妃’を
完成にやり遂げた。
彼女は感情を表面に表わさない
ながらも、キャラクター内面に
隠された心理を観客が
理解できるようやり遂げた。
イム・ファヨンは
“大きな期待はしなかったが、
オーディションで合格という
良い結果を得てうれしかった”
として‘王妃’になった契機を
説明して“映画の中人物を
同じように表現することより
私自身だけの役割を作って
差別化しようと努力した”と
話した。
彼女は‘大きい舞台の上で
繊細な感情を表現するのに
困難がなかったのか’という質問に
“心理表現が演技の重点だった”と
しながら“感情の節制が
必要だった”と伝えた。
兄さんを解いた代価で
笑ってみろとの賃金の要求にも
簡単に笑いを見せない場面が
代表的だ。
いまやっと傷が少しずつ
いえていく途中なので、
この事件一つでその間に
閉じられていた心を
一度に開くことができない
という意だ。
イム・ファヨンは共に出演する
同僚俳優が‘弟’と話す程
非常に闊達で気さくな性格だ。
そのような普段の姿を隠して
自身とは正反対性格である
‘王妃’の演技をするのは
難しかった。
“内面深いところに
傷を抱いて暮らしていく‘王妃’の
感情を演技するために
先輩らと非常に多くの話を
交わしました。
キャラクターを理解するために
歴史勉強もしながら‘王妃’の
イメージを一つずつ
つかんでいきましたよ。
そうしたら深い悲しみが
積もっている‘王妃’という
人物の痛みを表わすことが
できました”
彼女のこのような努力は
キャラクターに自身の色を
負わせながら‘イム・ファヨンだけの
王妃’を完成やり遂げた。
清らかで至純な
古典的美しさと共に、
一が立ちこめたような声は
表面に現れなくても観客が
キャラクターの内心が分かる程
親切で深みある演技を描き出した。
だから観客は作品により
一層没頭できたし、‘王妃’という
役割より一層説得力あるように
伝えられた。
劇中‘王妃’と似ていた点が
あるかと尋ねた。
予想できない質問だったようで、
大笑いしていた。
“ウーン..。 ...慎重です”
しばらく頭を下げて
少し考えた彼女が短く答えた。
そして自分の口で‘王妃’と
似ている点をいうのが
恥ずかしいとし手で遮った。
それでも詳しい説明をお願いした。
“王妃は賢明な女です。
だが、私自身は
まだ賢明だというには
たくさん不足します。
それでも総てのことを
慎重に考えて
行動しようと努めます。
あえて共通点を言うならば
その点がちょっと
類似しているようです
” 雰囲気を変えるために
公演中のエピソードを
紹介してほしいとお願いした。
“‘ハソン’が‘光海’の代理役を
担ったのも分からないまま
訪ねて行って
兄さんを解かなければ
この席で死んでしまうと
訴える場面があります。
銀粧刀で自害しようとする
‘王妃’とこれを防ごうとする
‘ハソン’間に二転三転するが、
初めは非常に恥ずかしくて
よくできなかったんですよ”
彼女が話を継続した。
“そのような私が痛ましかったのか
トヒョン兄さんとスビン兄さんが
直接模範を見せられました。
この場面が公演中にも
膝が世間ずれしているほど
かなり過激だが、
兄さんが常に私を保護(?)
してくれるので大変でしょう。
本当にありがとう”
イム・ファヨンは
初心を忘れないで
着実に努力する演技者になるのが
夢といった。
徐々に内面を積み上げて
実力を発揮していく
俳優イム・ファヨン.
今後新しい姿で
大衆前に立つことになる
彼の姿を期待することになる。
演劇<光海、王になった男>の
ヒロインがどんな姿で
観客の前にまた戻るのか楽しみだ。
元記事は WITH IN NEWSでした!
うーん…
どのドラマでも
共演者に とても評判の良い
スビンさんらしいお話が
ありましたね!o(^▽^)o
嬉し~い!