昨夜は、
迂闊にも…うたた寝して
おりました
その間に日付も変わり…
ついには、また夜に
〈秘密〉
ドラマ終了から
様々な意見がネットを
賑わせておりました
どのドラマにも最終話の
落としどころで
うーん…だったり
そうだね!良かった!…だったり
私は これで良かったのでは
と 思っております。
で…
韓国で放映終了したドラマの
推薦呟きをみつけました。
添付されていた
お写真は…お馴染みのこちらです。
@drama_bt:
[秘密]
チソン、ファン・ジョンウム、
ペ・スビン、イダヒ主演.
愛がないと信じた男と
愛の背信に合った女の
メローを描いたドラマ.
充実した物語を基に
推理しながら見ると
面白味が増します。
…とのドラマ推薦文でした (*^^*)
また、ドラマ終了後に
こんな意見も…
*こちらには、最終話のネタバレが
しっかりと 載っております!
今更かもしれませんが ^^;
~秘密最終回に残った事は?~
果たして作家がどんな結末で
絡まってしまった四人の運命を
まとめるのか とても気になった。
だが、作家は賢かったし
許しと家庭の幸せ そして
復讐と愛までを全一回に
表現するのに成功した。
そのため ドラマを見ながら
真の主人公はアン・ドフン役の
ペ・スビンでないかという
気がしました。
特にアン・ドフンは二人の
女主人公と愛に陥った
男性でした。
しかし、背信を繰り返し
とても切実で成功も
成し遂げた男だったのに
一瞬にして全てのものを
失なう 破滅と終わりを
味わってしまいました。
アン・ドフンは自分の母が
私文書を偽造して
息子の養子縁組をした
事実を知ることになり
カン・ユジョンもまた
息子が生きている
喜びよりは それに対する
背信と怒りに歯ぎしり
しなければなりませんでした。
しかし カン・ユジョンに
できるのは息子サンの
幸福を望むことだけ…
奪われた息子を取り戻すため
養母に会い
強硬な態度を見せましたが、
その母がひざまずいて
必死に哀願する姿と
幸せな息子の姿に
心が揺れました。
ドラマ〈秘密〉は ひとりの
よどみの無い欲望が
どれだけ大きいな悲劇を
もたらし 自分自身から、
いかに大切なものを
奪っていくのかを
赤裸々に見せました。
初めは、カン・ユジョン
だけが奪われたと見えていた
幸福が 実は
アン・ドフンに拭う事の
できない苦痛をあたえる
場面は このドラマが
なぜ そのような結末に
向かって行ったのかを
知らせる最高のハイライト
でした。
特にカン・ユジョンが
アン・ドフンに
"兄さんが私から
奪っていったものを見て!
兄さんが人生で
逃がしたことを見て!
あの大切なものを捨てて
今私たちがどうなったの
かちょっと見て..."
と話すと…
その時初めて
自分自身がどんなことを
犯したのかを悟り
“私がよくなかった。"と
すさまじく泣いた
アン・ドフンの姿は
それこそ凄惨でした。
しかし、自身のほおを
数多く殴って絶叫して
泣き叫んでも
もう戻ることは
出来ません。
そんなアン・ドフンは
自身のすべての罪を認めて
監獄に行くことになるのに
なぜ作家は
アン・ドフンに再び
セヨンの愛が近付くのを
許したでしょうか。
数多くの罪を犯した男を
終わらせ、また
愛することが
できるという希望を
与えるような話ですね。
結局,このドラマの勝者は
最後のセヨンの絵葉書を
持ち上げて鏡を見て
微笑を浮かべた
アン・ドフンでないか。
彼が出所する事が出来るのは
セヨンという女と一緒に
立ち上がることができる
成功の保障だったから。
そしてこれは
秘密シーズン2を
意味する予告と
同じ感じが
したりもしました。
秘密本のヒントとは
違ってドラマ秘密で
チソンの恋人だった
ソ・ジヒを死なせた
犯人は全部で、三人でした。
一番最初にソ・ジヒが
死ぬ事を切実に望んだ。
イセヨンとそのような
ソ・ジヒを捉えさせた
チョ会長、そしてチョ会長を
避けて雨の中を逃げるように
走って行きトラックを避け
アン・ドフンの車両に
ぶつかったドラム缶に
合って亡くなったソ・ジヒは
それこそ複雑にからまって
しまった運命の最後の
終着駅でした。
ところでこのドラマの結末が
少し不満だった理由は
子供まで持ったソ・ジヒが
死に対する代価を払う。
アン・ドフンがそこに対し
申し訳ない思いと反省よりも
カン・ユジョンの
人生を亡ぼしたことに対して
後悔をして許しを請うただけ
だったということです。
もし本当にアン・トフンが
懺悔したとすれば
彼はミンヒョクとソ・ジヒの
母を訪ねて行き
ひざまずいて凄絶に
祈っていなければ
ならなかったですから。
だが,この場面は
出てこなかったし
そのままドラマは
チョ・ミンヒョクと
カン・ユジョンの愛が
成り立った線で
終わってしまいました。
このように2%ほど
不足した結末だったが
作家は次第最上のシナリオを
組むのに成功し容赦と懺悔
そしてハッピーエンド
という適切な三拍子を
備えてドラマ'秘密'の
最後門を閉めました。
…後略…
こちらの元記事となったもの
記録していたのに…
探せず (T ^ T)
見つかり次第 また
UPさせて頂きます。
m(_ _)m
そして、最終話が見れないまま
とても気になっていたラストの
感想を書いておられるブログを
Twitterの呟きで…知り
とても 良かったので
ご紹介させて頂きます。
このブログを読んだ後で
ラストの映像を見る事が出来
より一層 共感致しました。
この方は他にも 様々な韓ドラの感想を
まとめておられます。
kirikororiさんの
きりころじっく3です m(_ _)m
http://t.co/1aDm6MN7f9
kirikororiさんありがとうございます!
kirikororiさんは、〈秘密〉を
この秋一番のドラマでは無いか…
と、ブログで紹介されています。
嬉しいですね!