信長の野望オンライン 思い出話

伊達家実装後、しばらくして引退した人が,信ONの思い出話を延々と述べます。

秘薬と呼び出し 今とは全く異なる戦場編その5

2023-07-10 17:09:47 | 信オン
蘇生不可にできる技能が充実している今、NPCが蘇生を使ってくる機会もだし、そもそも使う設定になってないことが増えている様子。
合戦場だけではなく、フィールドのボスも含めて1が蘇生・壱をするのは普通の出来事で、合戦場に至っては職業不問で、大名なら1から7まで、四天王ですら1から3まで準備で蘇生をしてきた時代もあった。
今であれば、僧と薬がせいぜい使ってくるぐらいだと思われる。

今から紹介するのは、今では使用されなくなった復活技能の話だ。

①蘇生の秘薬
体感では、10年前ぐらいまで色んなところで使用されたりしていた気がするので、馴染みのある方は多いかもしれない。
こいつを防ぐには蘇生不可にするしかないのだが、2012年に黒縄が実装されるまでは、蘇生不可にできる技能でとどめを刺さない限り蘇生不可にすることができなかった。
実際にこの技能を使われると、準備なしで生命が7割ほど回復した状況で蘇生されるという恐ろしい技能で、プレイヤーに絶望を与えていた。
こいつは合戦場よりは、独眼竜の野望(通常伊達D)で猛威を振るっており、1回の戦闘で4回使われたなどの被害報告が入っている。


②呼び出し
こいつは、蘇生の秘薬より恐ろしい技能だった。なんといっても、生命満タンのNPCを1体呼び出すというとんでも技能だったからだ。
主に生命が低くなった時に使用し、準備動作後、ランダムでNPCを呼び出す。
まず、準備バーが紛らわしく、侍の4秒バーが3連撃や釣り技能ではなく、呼び出しでスルーしてしまったという悲劇もたびたび起きていた。
ウエイトも2とかなり早く、低速がついていると間に合わなかったり、術技能でもないので沈黙でも止まらないと非常に厄介であった。
蘇生・壱を通した方が100万倍マシで、ただでさえ見なければいけない状況の中、呼び出しは非常に厄介な技能だった。

今では色々なやり方で蘇生不可にできると聞いているので、まさに過去の遺産というべき技能だろう。
NPCだけが使えるインチキ技能だったので、評判も大層よくなかったことも付け加えておく。


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