「帰ってきて、おじさん」イ・ミンジョン、キム・イングォンへの切ない愛情…RAINは嗚咽
MYDAILY |2016年03月18日18時18分
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS放送画面キャプチャー
シン・ダヘ(イ・ミンジョン) がキム・ヨンス(キム・イングォン) への切ない想いを見せた。イ・ヘジュン(RAIN) は嗚咽した。
16日に韓国で放送されたSBS水木ドラマ「帰ってきて、おじさん」(脚本:ノ・へヨン、演出:シン・ユンソプ) でへジュンはダヘがデパートの中に入る姿を見た。
この日ダヘはデパート内の倉庫で亡くなったヨンスを待っていた。ダヘは祭祀の用意をしてヨンスに向かって話し始めた。ダヘは「あなた、そうやって去ってしまって私、とても怖くて申し訳なかったよ。私だけ辛いと思っていたけど、あなたもあんなに死ぬほど大変だったのね。それも気づかず、私はあなただけ責めていた」と言った。それを聞いていたヘジュンは「違うよ。僕の方こそ悪い」と心の中で言った。
ダヘは話し続けた。「自殺じゃないという話を信じたかったみたい。だから、私が生きられそうだったから。あなた一人でこんな冷たい地面で怖かったよね。そのことを思うと、私が狂いそうだったから。このバカ、どうしてあんな高い所まで行ったのよ。私のことは、家族のことは思ってなかったの? このバカ、本当にあなたらしいわ。最後まで」と涙をこぼした。
そんな彼女を見ていたヘジュンは嗚咽した。
17日に放送されたSBSドラマ「帰って来てください、アジョシ」8話では、ヘジュン(Rain)はダヘ(イ・ミンジョン)が家を売りに出すことを知る様子が描かれた。
娘のハンナ(イ・レ)も引っ越しを拒否し、家を見に来た人が家に入れないようにした。
ヘジュンも「この家は俺が守る」と言った。
ダヘが帰って来てみると、ヘジュンは自分の家にいるかのようにご飯を食べていた。
ヘジュンは「今、何時だと思ってるんだ? 勝手に家を売るつもりか? 」とまるで家族のように言った。
ハンナも「私はイヤ。引っ越しなんてしない」とヘジュンに従った。
ヘジュンはあきれた様子のダヘに「寂しくないように楽しくしてやるから」とし、「僕と一緒に暮らそう」と言った。