一昨日、気仙沼の顧客が消息不明だったのだが再建して店を無事開店させていた。
総てを流されて避難所暮らしながらも、どうにか開店させて相変わらずの笑顔で、人的被害の無かった事を聞き、ほっとすると共に、開店に漕ぎつけた強さは何処に残っているのだろうと思う位、当時の悲惨さを教えてくれた。
被災当時は出掛けてて高台にいて無事だったけど、家も本店も総て無くしていたことをニュース映像で流れていたので知っていたけど、こうやって無事な顔を見ると生きてて良かったと尚そう思い合えたのだった。
人間生きてればどうにでもなる。従業員の方々も「生きてるのが奇跡と言うより他無い」と言っていたが被災した1~2週間がホントに辛かったらしい。
今日八戸に向かう。 好い日になれますように!!