四国お遍路・小さな旅

 霊場巡礼と自然・花巡り、小さな旅の気まぐれブログ。

くしがきの里四郷・大銀杏

2022年11月17日 | 小さな旅

 

 

 

 

 フォロー中ブロガーさんのアップブログを見て、私も見てみたくなり「くしがきの里四郷」を訪れてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 正月のお飾り用だろうか、柿達が「いつも2コ2コなか6つまじく」竹串に刺されて仕上がりを待っているようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 江戸時代初期の昔から串柿の特産地として、現在に引き継がれている。 その見事な風景は晩秋の風物詩として全国に知られ、訪れる人々を楽しませてくれているそうだ。

 

 

 私は平地区の「くしがきの里四郷」を訪ねたが、他にも大久保、東谷、滝地区(総称して四郷と言う)のくしがきの里風景が見られるそうだ。

 

 

 

 

 「道の駅くしがきの里」に寄って、富有柿を買って帰る。

 

 帰路、丹生酒殿神社の大銀杏の色づきは?と思い、立ち寄ってみた。

 

 

 

 和歌山県神社庁資料によると、

 当神社は丹生都比賣大神が紀の国三谷に御降臨、氏神と称え奉られ、現在に至っている。「木の川(紀の川)の水を以て酒を醸し奉じた」事により、丹生酒殿神社と言われているそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

境内の楓は頃良い色に色づいていた。

 

 

丹生酒殿神社

 

 

 

丹生都比賣大神(右坐・写真手前)
 天照大御神の御妹で、稚日女命とも言われている。

高野御子大神(中坐・写真中)
 丹生都比賣大神の御子神にして、高野山の名称も此の神の御名より付いたと伝えられている。

誉田別大神(左坐・写真奥)
 元熊手八幡とも、鎌八幡宮とも言われるそうで、当丹生酒殿神社に合祀されたそうだ。

 

 

 

 

ほんの小さな旅でした。

 

 

 

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 皆既月食 2022.11.8 | トップ | ISS&火星と月の接近 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (keiko(けいこ))
2022-11-17 18:22:35
こんばんは!
コメントは はじめまして'(^^)

素晴らしい景色ですね!
「いつも2コ2コなか6つまじく」
↑☝
この表現もほっこりしました。
訪れたいものです。
更新ありがとうございます。
返信する
Unknown (batasyan)
2022-11-18 05:28:31
ギリギリセーフでしたね。
皮剥き作業は終盤に入っている様ですので、きれいなオレンジ色の串柿は今しか。やっぱりオレンジ色の方が映えますよね。
返信する

コメントを投稿

小さな旅」カテゴリの最新記事