そのとき、カレブがモーセの前で、民を静めて言った。「私たちはぜひとも、上って行って、そこを占領しよう。必ずそれができるから。」
民数記13:30
日曜日のメッセージで、アブラハムの信仰と共にヨシュアとカレブの信仰について語られていました。
私の大好きな賛美の一つに〝ヨシュアのようにカレブのように〟という賛美があります聴く度に信仰が引き上がるそんな曲です。
ヨシュアとカレブのこと、今一度じっくり見てみようと聖書の民数記13.14章読んでいて、新しい発見がたくさんありました
モーセに率いられたイスラエルの民が、荒野の旅を終えていよいよ、約束の地カナンに攻め入ろうとした時の話です。モーセは神様に言われて、先に12名の偵察隊を、カナンの地に遣わしました。その中の2人がヨシュアとカレブです。
⚫︎偵察部隊の12人は、部族ごとに選ばれしリーダー的人だった。
⚫︎偵察する内容はモーセが細かく伝えていた。
⚫︎40日間の偵察で12人は同じものを見ていたはず。でも見る目(信仰の目)が違った。
⚫︎ヨシュアとカレブ以外の10名も、その地とその地で実る果物が素晴らしいことは報告していた。でも、しかし…と続け、よくない情報を告げ、民に不安と不平不満をもたらした。
⚫︎結局、ヨシュアとカレブの情報ではなく、よくないと言った負の情報に民は満たされ、神様の御心を選べず、そのことにより40年間そこから荒野での生活となる。
⚫︎カレブが最初偵察に行ったのは40歳の時。彼は神様の御心を捉えたけれど、その群れは神様の御心に反し、なんと彼も荒野を通過することに。しかし彼は与えられた言葉を40年握り続け、遂には約束の地に攻め入りそこに住むことになる。
⚫︎ヨシュアとカレブ以外の20歳以上の者は、約束の地に入れなかった。
まだまだ書ききれない気がしますが…、ヨシュアとカレブだとどうしてもモーセの後を引き継いだヨシュアがクローズアップされがちですが、カレブさんの信仰に今回とても学ばされました。
信仰の勇士であり、忍耐深く、そして85歳になるまで語られた神様の言葉を信じ続け、戦い勝利を見ていくあたり、本当に素晴らしい信仰を与えられた方です。
私たちも何歳になっても変わらぬ固い信仰を持って歩みたいですね
ただ神様が言われた約束を信じる。
神様は私の人生を最高に祝福してくださる!全てにおいてで、例外はない!だから、この分野は無理なんじゃないかとか、これはもう諦めた方がいいんじゃないかとか、そういう不信仰は捨て去ります!
全てにおいて祝福されました
眠気と頭痛で体調よくなかったのですが、聖書読んだら、あと月刊誌の雲虹呼んだら、癒され元気でてきました。感謝
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