『三樂録』

「善樂」「健樂」「長樂」の探究軌跡。時は満てり、これでいいのだ。

北海道行2

2023年09月30日 | 探訪記

 

【9月4日 二日目】層雲峡→網走→知床

 

休憩に立ち寄った「グリーンプラザおんゆね」。正時になると、からくり人形が動き出し、観光客の撮影スポットに。

 

ホテルでの朝食はバイキング、朝から北海道グルメ。

 

 

 

■「メルヘンの丘」、女満別市の小高い丘の上に9本の木が立ち並ぶ。ジャガイモや小麦、豆、ビートなどの畑が続く。フォトポイントとして有名な、絵になる風景が広がる。収穫を待つ広大な玉ねぎ畑、北海道そのもの。

 

 

 

 

 

 

■網走の海鮮専門「入丸水産」で昼食。目の前に広がるオホーツク海を眺めれば、手が届きそうな国後島。思いを馳せながら「海鮮丼」。本場の味を堪能。

 

 

 

■「小清水原生花園」散策。オホーツク海と濤沸湖(とうふつこ)に挟まれた、約8キロメートルの細長い砂丘の上に形成された天然の花畑。野生の馬も共存。

 

 

 

 

 

■知床斜里町の「オシンコシンの滝」。落差約30m、流れが途中から2つに分かれるので、「双美の滝」とも呼ばれ、「日本の滝100選」にも選ばれる。

 

滝の中ほどの高さまで階段で上がると、しぶきが掛かるほど目の前で見られ、迫力大。

 

 

■「知床一湖」。斜里町 知床国立公園内、原生林に囲まれ幻想的な湖。周りの樹林や知床連山を湖面に写しながら、静寂を保つ。多くの植物、動物たちを目にする。高架木道の展望台からは、第一湖と知床連山の大パノラマが見渡せる。

 

 

 

■宿は、知床ウトロ温泉の「ホテル知床」。荘厳な海と山々を一望しながら入浴でき、美人の湯と呼ばれるウトロの湯の源泉掛け流し。知床味覚彩バイキングは、オープンキッチンの出来立て料理、海の幸、山の幸、お刺身など北海道の味覚満載、前菜からデザートまで夕食には約50種類のメニュー。

 

 

 

 

知床港に沈む夕景の眺望が有名ですが。

 

 

旅の醍醐味、楽しみばかり。バイキングで思うこと。期待したい味と食べてみた味の違いを感じる。味覚が変化してきているようだ。 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北海道行1 | トップ | 北海道行3 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

探訪記」カテゴリの最新記事