今日は立春。いよいよ春ですね。
昨日、昨年4月から2ヶ月に一度おこなっていた「あしやシューレ藝術講座~美しいピアノ音楽の彼方から~」が、最終回をむかえ無事終了しました。
講座に参加してくださった方々、場を提供くださったあしやシューレの皆様、ありがとうございました。
西洋音楽の歴史を、音楽の始まりから現代まで、お話と私のピアノ演奏でたどってきました。
そして「音楽とは何だろうか」というテーマを掲げ、それに答えがでました。
またこれから新たにピアノ音楽の探究を始めてゆきます。
第6回「あしやシューレ藝術講座」~美しいピアノ音楽の彼方から~
近代フランス音楽
フォーレ、ドビュッシー、ラヴェル
第2ウィーン楽派
シェーンベルク、ベルク、ウェーベルン
現代音楽
ジョン・ケージ、デュティユー
日本の作曲家
山田耕筰、武満徹、三善晃
ピアノ演奏
ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
ラヴェル:洋上の小舟
山田耕筰:ピアノのための「からたちの花」
デュティユー:ピアノソナタ Ⅲ「コラールと変奏」