先週、今世界遺産登録に向け絶賛話題中の、日本国はじまりの地、奈良「飛鳥・藤原宮都」の藤原宮跡に行って来ました!
藤原京跡は、約1300年前、持統・文武・元明の三代の天皇が治めた都、藤原京(694~710)があったところです。
現在は、四季折々のお花が楽しめ、今の時期はなんと言っても、ピンク色の濃淡のコスモスが辺り一面に咲き美しかったです。
とはいえまだ5分咲きまでもいってないようで、これからが満開になりより楽しめるかと思います!
地元にいながら藤原宮跡の知識も余りないまま行ったのですが、宮跡近くには、橿原市藤原京資料室や奈良文化財研究所藤原宮跡資料室があり見学し、
見どころや当時の建物、儀式、生活していた食器や瓦などの発掘物なども知ることが出来ました。
写真は、秋桜。朝堂院南門跡に設置された列柱。道路幅24mを誇った藤原宮跡朱雀大路跡です。
宮跡の中央に立ち、大和三山の香具山、畝傍山、耳成山を眺め、飛鳥の古に想いを馳せその壮大さに未来への希望を感じたひとときでした。
とにかく広いので、すごい歩いた。その日はその後のコンサート拝聴のためヒールとスーツで、炎天下の中2~3時間くらい歩いていた。
軽装とスニーカーが正解かと思います!是非お楽しみください!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます