恐竜が滅んだ訳は6500万年前の隕石の衝突で決定的になったと言われています。
確かに、致命傷を負わせたことは間違いないのでしょう。
しかし、これでは爬虫類や昆虫が生き延びた理由が付きません。
そこで、私は、なぜ恐竜が滅んだ かを考えるより、 なぜ、今の生物が生き延びたかを考えてみました。
ここから、先は私の単なる思い付きなのですが。
隕石の衝突で、粉塵が上がり、1年近く、また、それ以上の期間、粉塵の厚い雲で覆われ太陽が出なくなり
、氷河期のようになったと聞きます。熱帯の地域も含め全ての植物は枯れたと思います。
したがって、まず草食恐竜が死に絶え、それを、餌とした肉食恐竜が死に絶えたのでしょう。
おそらく、ここで、生き延びた、生物は、冬眠または、仮死状態の能力を持った生物です。
哺乳類はねずみの仲間、恐竜のうちでも小型の鳥類も冬眠(仮死状態)をしたと思います。
また、爬虫類は体温が低くなれば、自然と仮死状態になります。
昆虫は卵で、冬を越し、植物は種や胞子で子孫を残します。
多くの巨大なシダ植物は長い冬に耐えられずに、枯れてしまったに違いありません。
裸子植物よりも、被子植物の方が、この急な環境の変化に耐えられたのです。
今居る生物の子孫は、長い冬の間をかろうじて生き延びたものだけが、たまたま、生き残ったと思います。
あと、恐竜は大きくなりすぎて環境に耐えられなくなり絶滅したと言われますが
ところが、今居る哺乳類の首の骨の数は8つです。
このことから、哺乳類は小さなねずみの仲間の同じ1種の先祖から生まれたと言われています
冬眠の能力のない他の哺乳類はこの時、恐竜と一緒に滅んだに違いありません
逆に、鳥の骨格は、何種かあると聞きました。鳥の方が生き延びた数が多いことになります。
つまり、鳥は恐竜の一種と言われていますので、結局、恐竜の方が、生き延びた数が多いといえないでしょうか。
恐竜より、哺乳類の方が優れていると考えるのは思い上がりです。
確かに、致命傷を負わせたことは間違いないのでしょう。
しかし、これでは爬虫類や昆虫が生き延びた理由が付きません。
そこで、私は、なぜ恐竜が滅んだ かを考えるより、 なぜ、今の生物が生き延びたかを考えてみました。
ここから、先は私の単なる思い付きなのですが。
隕石の衝突で、粉塵が上がり、1年近く、また、それ以上の期間、粉塵の厚い雲で覆われ太陽が出なくなり
、氷河期のようになったと聞きます。熱帯の地域も含め全ての植物は枯れたと思います。
したがって、まず草食恐竜が死に絶え、それを、餌とした肉食恐竜が死に絶えたのでしょう。
おそらく、ここで、生き延びた、生物は、冬眠または、仮死状態の能力を持った生物です。
哺乳類はねずみの仲間、恐竜のうちでも小型の鳥類も冬眠(仮死状態)をしたと思います。
また、爬虫類は体温が低くなれば、自然と仮死状態になります。
昆虫は卵で、冬を越し、植物は種や胞子で子孫を残します。
多くの巨大なシダ植物は長い冬に耐えられずに、枯れてしまったに違いありません。
裸子植物よりも、被子植物の方が、この急な環境の変化に耐えられたのです。
今居る生物の子孫は、長い冬の間をかろうじて生き延びたものだけが、たまたま、生き残ったと思います。
あと、恐竜は大きくなりすぎて環境に耐えられなくなり絶滅したと言われますが
ところが、今居る哺乳類の首の骨の数は8つです。
このことから、哺乳類は小さなねずみの仲間の同じ1種の先祖から生まれたと言われています
冬眠の能力のない他の哺乳類はこの時、恐竜と一緒に滅んだに違いありません
逆に、鳥の骨格は、何種かあると聞きました。鳥の方が生き延びた数が多いことになります。
つまり、鳥は恐竜の一種と言われていますので、結局、恐竜の方が、生き延びた数が多いといえないでしょうか。
恐竜より、哺乳類の方が優れていると考えるのは思い上がりです。