男女別に結婚対象人数(率)を考察してみました。
■男女それぞれ年代ごとの未婚者(率)を以下のように仮定した場合
20代 30代 40代
女 100 50 10
男 100 50 10
■年代別の対象とする年齢を仮定
・男性の年齢は女性より上とする。
・解り易いように年代ごとに100人ずつとした
・30代で未婚率50%としたので、結婚対象は50人。
40代で未婚率10%としたので、結婚対象は10人。
■女性は20歳代のときは 150人ですが、30歳を境に、60人になり、
一挙に男性の半分以下になります。
それに比べて、男性の場合は、20歳のときより、30歳代の方が
150人で多くなります。 つまり、30歳を境に男性と女性は逆転するのです。
そして、40歳になっても男性は女性の30歳代と同じ結果になります。
女性の場合、結婚は30歳までにと言われているのはこの為と思います。