ググル教えて

あなたに、前から一度聞いてみたかったこと

バブルが終わっても、日本のGDPは少しづつでも成長していた

2011-10-01 13:56:34 | Weblog

そりゃ、確かに以前のような訳はいかないけど、それでも成長してたのです。
それに、日本の規模で、1%の成長は、ほかの国の、10%以上になると
思うのですが、どうなんでしょうか。
日本のGDPは1990年のバブルが終わっても、20年間成長しています。
文句言われる意味がどこにあるのでしょうか。
ひょっとして、今が当たり前の形で、昔の成長は異常だったのでは?


いつまでも、右肩上がりの成長も追い求めても、其れはもう、来ないと考える方が、良いのでは?
だったら、今後は、以下にマイナスを減らす、政策なり、方法を考えた方が現実的ではないでしょうか。

財政支出が多くなりすぎて、増税せざるえない状況になってきています。
景気がよくなってから増税なんて考えていたら、何時までたっても、借金は返せません。
これでは、散財して、サラ金借りまくったあげく、一発あてて、返そうとしてるバブルおやじと同じです。
体力があるうちに、精算しておくべきだったのです。
実質成長率とは異なるのでしょうが、何時までもバブルを夢見ても仕方が
ないと思います。


もう1つ分からないことが、
このDGPには、人件費は含まれているのでしょうか。
でしたら人件費が十分の1の中国と比べることは何の意味があるのか判りません。
自国のGDPが上がったり、下がったり見ることで、昨年よりよくなった悪くなったと景気の目安にすることは良いのでしょが。
他の国と、比べて、中国の総生産が日本より上だという意味があるのでしょうか。
テレビではその辺のことを説明してくれないので自分には良くわかりません。

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