じじばばの暮らし

我が家は今日もまったりと

近くに家はない

2020-09-24 05:14:42 | 日常
20年前まだ体が元気、じじも事故にあっていない頃
あちこち田舎の土地を探していました

何千坪畑の跡地緩やかな傾斜、と願ったりかなったりの土地が300万円位
じじは家は自分でも建てられそうと道具だけは買いそろえていました

ばばは、田舎はいいけど・・『近くに家はない』と言う所が不安だわ
キャ~~~と言っても誰もいないなんて・・・

という事でここは見に行きませんでした

本当にあちこち探しました
田舎暮らしの本を図書館で借りては検討、見学
それぞれの土地柄があって、行くならA県とB県が人柄がいいので行きたいな
ちょこちょこ旅行して、又あちこち転勤になった友も、あそこはいいよね
人柄がおっとりして、人情がある、意見は一致、退職して彼はそこに住みました
住んでやっぱりよかったと言っていました

今では庭の小さな畑さえ縮小し始めたじじ
田舎に行っていたら・・・
事故にあわず元気だったか引き上げていたか
どっちが良かったかなんて分からない

今は田舎なれども、バス停は歩いて1分、駅病院もタクシーでほぼワンメーター
と、生活環境は良い

あとは議員が町民のために働く人がなり
役場も引っ張りツッパリのお知り合いだらけの役場職員が少なくなって
能力のある人でやれたら、半分の経費でできると思います
回ってくる書類など見たら妙なものが多く???
ホントびっくりします理解が難しい

ばばは本を読んで理解する能力はありそうですが、書く能力はありません
じじは、物事をわかりやすくきっちりまとめる能力はすばらしいと周りの人が言います
ばばもじじのそういう所は脱帽です(その代わりばばのちゃらんぽらんんが気に障っているようです)
日々それを見ているから余計、役所の妙な仕事が、目につくのでしょうね
その中の一つ、町報の紙、永久保存するほど立派な物
一度読んだらすぐごみ箱にポイするものにこれほどの物を使うなんて・・アベノマスクを思い出します

税金、保険料、その他考えればいくらでも少なくできるところはあります
これからの若い人にマイナスの遺産を少しでも軽くできるよう政治を執り行っていただきたい
菅総理の大英断を期待しています