心がささくれ立っていた

じじにやさしくない自分に気づき

悲しい気持ちになりました

二人で食べる食事、美味しいだのまずいだの言いながら・・・
ゆっくり考えたら、やっぱり一人より二人がいい
味の好み、温度差・・

じじのおじいさんは、冬に冷やご飯を食べても頭から湯気を出して暑い暑いと言っていたと親族が話しています
じじもその体質を受け継ぎ、寒い冬でも食事となると当然のごとく、ヒーターを切ります
ばばは覚悟して、厚着をして、熱々の物を食べると言う訳です

夏はじじは熱い暑いとクーラーをガンガンかけていました
ばばは上着をはおり靴下を履き、と重装備
食事以外はリビングに近寄りません

普通って何だろう・・と考えた時、あちこちの家庭の温度かな
でも、こんなことどうでもいい事と思うと

何が大事？
ばばにとって、信頼できるかどうかです
これはピカイチ
これからも仲良くやっていこう

愚痴を言ったら、スッキリ・・・　ばばのモヤモヤも晴れたようです