日々天天

マルチーズ たつくんの思い

備蓄編

2018-09-07 10:17:47 | 阪神大震災23年

 

   もう来ないでしょう・・・

 

   そう言わずに準備をしておくと

 

   長座の列に並ばず少し安心できますよ

 

   お子さんが小さい・・・ペットがいる・・・シニアの家族がいる

 

   車が無い スーパーへの道のりが不便等

 

   買い物になかなか行けない賞味期限に食べていけば済むことです

 

   この間の21号の賞味期限物を頂いたので

 

   買い足しお粗末ながら我が家の備蓄

 

   

 

   体調不良で食欲が無い熱が出て食べれない そんな時は果物の缶詰等がお勧めです

 

   水分も取れるお汁も入っていますし 賞味期限が比較的長めです 山などには重たいけれど

 

   1個ザックに忍ばせて 山宿でご褒美に頂きます贅沢なつわもの・・・

 

   カセットコンロが有るのならカップラーメン レトルトおかゆ ご飯はチンが出来ないので

 

   雑炊にしたりして・・・そして朝食用に1口ドーナツ

 

   

 

   ごみ袋 紙コップ エコバック軽ごみ用袋まだこれは台所から離せません

  

 

  ととが金魚の大会にもって行くクールboxがゴロゴロしているので

 

  おさがりを遣います

 

     

 

   表が頑丈なので中が守られ安心です

   

   日々見直していたら えらいこっちゃ買いに走る

 

   時間もかかり手に入らなかった時のあの屈辱感・・・

 

   健康で有れば並べるのだけれど

 

   人生なにが起こるか 健康状態も私心状態も判りません

 

   それに一番大事なのはお薬持病がおありの方は

 

   1週間分 それだけはいっも持ち歩くバックに片隅に忍ばせておいてください

 

   我が家には教訓のうえ1部屋に1個懐中電灯が色んな種類が

 

   1つづつ置いています 1階は大きめ 2階は個室を照らす用・・・

 

   電池も買い置きは必です

 

   少しずつ心に思い備えて置く

 

   モンベルの1人テントも用意しています

 

   北海道の避難所はさすが人柄か

 

   合理的で温かさを感じます

 

   自力で買い物をする心意気

 

   早々のり災身分書発行

 

   素晴らしい…見習らわなければ・・・(・_・D フムフム

 

   大きな建物が少ない分スムースにいかれています

 

   少しでも心が折れる前の復興祈ります

 

   

 

   

 

 

 


余震おさまらず

2018-06-19 07:47:14 | 阪神大震災23年


   夜中の余震 早朝の余震  少し大きめな余震が続きます


   この1年ほどパタッと関西に地震が来ず  気持ち悪いなあ~と


   思っていた矢先なぜなら 程少しの余震はガス抜きの様なもの


   23年体験してきた私なりの理解


   来ないね・・・来ないね・・・気持ち悪いね・・・とととうと言っていました


   来たか・・・来ると思っていたので


   そう来たか・・・日本は 仕方がないのです


   うまく共存と?いうのはおかしいかもしれませんが


   共存と思わなければ怖くて生きていけません 


   鹿児島の方が言っていました  今日の桜島は機嫌が悪い・・・


   その言葉で目からうろこです


   日頃町ブラの様にスーパーを徘徊されている奥様方


   こんな時 大変なのです


   備蓄保存お家の地震対策日頃から整えておきましょう


   家族が多ければ此処に自分の物くらいは対策させておきましょう


   いざとなったらドン

   違う部屋の物が違う部屋に飛んでいます


   まるで洗濯機でかき回されたようです


   安全な周りにストレスフリーな低めの場所を作り


   高い処には 前ページに載せた引っ越し用のガムテープこれはある程度の物をはがし


   ちょっとそっとではばらけません 


   この余震  ガス抜きで有って欲しい・・・・と


   今日もウオーク参拝

   
   神社猫は穏やかで安心・・・


   海は滿汐でしょうか・・・・


   気を引き締めてだんだん



   

選択

2018-06-18 14:10:21 | 阪神大震災23年


  ととうが現在東の地域で仕事中です


  阪神の時復旧が大変だった港です


  出来ればそこの地域のビジネスに泊まってもらって帰ることをあきらめて頂く選択


  でもお家が大好きなととうは意地でも帰りたいのです


  妻としては前者阪神でもつぶれなかったホテルに泊まって欲しい・・・・


  どれだけ家が好きなのか??????


  1時間で装備 これからは夜の装備です


  玄関は逃げやすいように確保


  下駄箱の封印は引っ越し業者が遣うはがせるガムテープ


  


  懐中電灯は1部屋に1個は常にスタンバイです


  登山ライトも用意しておこう  落ちてくると危ない品を撤退


  


  我が家の絵のフックは絵用の頑丈な穴埋めです


  穴が開くのが嫌な奥方さんが多いでしょうがそれでけがをしたら代償が高いんです


  これも検討して頂きたいですね


  小さな額薄い額だと言っても天災は武器です


  ととうは自力で帰って来たいのでご飯は外食です


  生まれた家の方針のお母さんは常に天災が来たときは


  ご飯を炊いておにぎりにしておくこと!


  これは口が酸っぱくなるくらい言われていました


  これはスタンバイ済


  震度6弱で此処までの被害


  甘く見ていた設備の数々 あれだけ日本に大きな悲しい災害が起きていたのにも関わらず


  二十数年もあったのに病院もオンラインも不十分です


  隣の県には興味がないのか・・・・


  阪神の時は近くの県より他県に大変お世話になった記憶があります


  地震に感心が薄い県で海沿いに開発をされて大きいビルディングも少しの地震で


  大きなダメージを受けていますテナントはもちろん空きが多い


  楽しい事はとても大好きな街ですがこれを教訓に


  地に足を付けて安心な街にして頂きたいです


  若い方々には罪は在りません  知らないのですから・・・・


  天災を聞いて観てきた大人が教えて導き改善していかなければ


  明日は我が身を知らない知りたくないでは


  命は重いです 


  大事な家族の命が奪われるのです


  こういう面で立ち上がり活動して頂ける方出来て欲しいです


  子らからの未来の子供たちがかわいそうになっちゃいました


  とにかく 大事ありません様に・・・・願うだけ



  


  


  

思い出せ! 1時間で出来る事

2018-06-18 09:19:07 | 阪神大震災23年


   思い出せ・・・・思い出せ・・・阪神大震災で学んだ事


   掃除ディーだがまず


   風呂を洗い


   


   水をためる 身体を拭くトイレに流す 洗濯


   急がない・・・急げばいらないものを荷物詰める!


   冷静に・・・・


   とりあえずいるものを2階に並べる


   


   たつをハーネス狂犬番号入り首輪設置


   

   
   もちろんマナーグッズをまとめる


   


   階段に35リットルのザックを置く



   


   水食糧携帯のコンセントデータ外付けデスクを2階に上げる


   食器棚のテーピング


   


   出来れば出来る事 少しずつ・・しゃがみこんでいても自分を守れません


   今自分にできる事


   備えあれば患いなし


   昨日亡きととうの淡路の両親が夢に出てきた?????


   2人いっぺんに何だろうと思った一時


   ととうとたわいのない会話を電話し 


   いつもと違うエプロンをしてスマホをポケットに入れて


   2階の掃除機をオンした矢先


   


   震災を経験した・・・・地震の症状・・・??????


   昨日の群馬・・・・・・??????


   なんかなあ~っ・・・・


   矢先・・・矢先矢先・・・・


   大阪の方・・・大丈夫だろうか・・・・


   阪神の時・・・大阪区内の駅で汚れた被災ルックを着ていた私を指をさして


   笑っていた大勢の方々・・・・


   今貴方の地域が被災されています


   今貴方方が味わった地震  兵庫で大変だったのですよ・・・・


   落ち着いて・・・・でも他人事ではありません


   自分の事ぐらい守れる装備考え実行してください


   


   

   


   

阪神大震災から1日前 23年になります

2018-01-16 13:26:49 | 阪神大震災23年


   明日5:47分はまだ家にいます


   時は流れても心の時は止まっております


   ついこの間この日の事をプログに書き留めたのに


   もう1年たってしまいました


   日本はすごいよ・・・・


   あっという間に復興し震災後の子供たちは時の話・・・


   今住んでいる土地の方々も・・・・


   私も被災地ですと被災にも合われず過ごされていて


   マンションの上の物件に住まわれて・・・

   
   どうするんです?エレベーター止まりますよ・・・・


   歩いて階段でお水を汲める体力がおありですか?・・・・


   マンションに住んでいた時切に・・・切に・・・管理組合修繕と役員になり

   
   被災の恐ろしさを訴えてきましたが私も被災地ですと胸をはっておられますが


   大半耳を貸さず・・・


   私たちはそのマンションを去りました


   耳を貸さずのお方々と同じマンションで安心して住めないと思ったのです


   運よく一軒建てに出会いました 地震保険もしっかりかけています


   今は少しでも安心して明日のこの日を迎えますが


   朝ウオークの時間住吉神社の海辺で手を住んでいた方面に手を合わし

   
   生かされていますと心にかみしめその日を迎えます

   
   忘れません・・・あの日々の出来事を・・・


   信用しません人の心を・・・・弱みに付け込む人たちが居ることを


   自分たちで守れる事は自分たちで・・・


   出来ることは有るのです 小さな事かもしれません


   でもその小さな事を皆さんが気を付けてれば


   政府市町村はもっと大事な大きな課題を復興できるのです


   早い復興  阪神大震災はまだ満たされたマニアルは全く在りませんでした


   泣きながら家族と別れ出稼ぎ掛け持ちは当たり前

  
   マイナーなお方々もたんまりとおられ不自由だった方々も多かったではないでしょうか


   私たち市民が出来ることは備蓄


   水/カップ麺/カセットコンロ/懐中電灯/衛生備品/暖とり/鍵は放置しない

   
   携帯の充電/家族の安否確認場所それだけでもこれだけあれば3日間は過ごせます


   子供さんのおれれるお宅は子供用品の備蓄はしてください


   そして困っている子が居れば1つでも分けてあげてください


   それだけでも3日間政府は違う大事な決断ができます


   九州の地震で学校の校庭で安否人数を椅子で示し


   必要な不自由な物も描いておいででした


   此処はまだ頑張れるからあっちを助けてあげてと譲った方々もおいででした


   阪神大震災からこの年付きでこれだけ他県も強く耐えておいででした


   阪神大震災は地震国の間口にすぎませんが


   教訓は必ず在ります


   誰かがしてくれるからは卒業しましょう


   自分はどれだけ自分を守れるか明日は考えてみてください・・・


   だんだん