少し違うと思う 私がいる

怨みは怨みを捨てて　鎮まる・・・・今月のカレンダーの言葉

・・・・・・・・・位の高いお方の言葉　

私は違う・・・・

違うと思う私がいます・・・・・

忘れてはいけないと思う・・・・

忘れると　　人を怨んだり・・・・怨まれてしまうとおもう。

人とは罪を背負って生きている

そう生まれる前からプログラムを組んで生まれていると思う

いじめられたこと・・・・忘れない・・・

罵声を浴びさせられた言葉・・・・・見下された言葉・・・・

裏切られた言葉・・・・忘れてはいけないと思う・・・

前に進むため　・・・・人には怨んではいけないと道を進める・・・・

されたことはしない　してはいけないと思いながら人を選び付き合わなければいけない

選ぶわけだから　　視野が狭くなり　当然絡む人が少なくなる

でもいつか人は孤独と言う永遠の旅路　死を迎えるわけだからそれに慣れなくてはいけない

それは都合のいい付き合いは楽である・・・・

でもその中で裏切られれば　寂しさはそれを上回る寂しさを迎える

それで怨みにつながるのです・・・・

少なくたって良い・・・１００人いる知り合いより

生涯１人二人　穏やかで暮らせる付き合いの方が気持ちよく前に進める

ととうのお嫁に来た時　ととうは忘れているが　新婚生活の中で

友達と会えない(都合のいい関係)寂しさで泣いたことが有る

相手の都合勝手のいい呼び出しで困ったのです・・・・

ととうはわしが仕事から帰って来てお前の色んな話を聞いてやる

それで寂しさは無くならないのか？と・・・

都合のいい付き合いから卒業が出来た　　大人になれた

今でもよく話をする・・・聞いてくれる・・・ととう

それには美味しい宴が必要・・・・

そして私はととうの為に作り続ける・・・・

今は山に出会い　山に学び一人で歩く・・・・辛い道も険しい坂も

そのゴールの達成感　景色　空気は　到着したものしかわからない

人生は山のぼりのようなもの・・・・updown　　誰も助けてはくれない

自分の足で道しるべをたどり気候に時間に判断しながら人に迷惑をかけないコンディションで

アタック　　自分の器に合う山を１歩・・・・１歩・・・・１歩・・・・

時に人生を自分の人生が思う通りにいかなかったら(わがまま)

悲観する人に出逢う

私を観て嫌味妬みをわざわざご丁寧に言ってくれるお方が居る

それはそんなことをしてはいけませんと神様が出合わして試されるのです

私は今日もスマイル～スマイル～・・・

奥さん気楽でいいね　あんたみたいに生きたいわ～・・・・

そんなことは無いんですよ・・・・とは言いません

そんなことを聞くために相手は言っていませんから・・・

皆さんその落とし穴に入ってはいけません

何も言わずスマイル～スマイル～

そんな事に惑わされず確実に毎日　自分の心にしっかりと前へ進みましょう

相手は面白くなく見事退散します

そういう出会いを少なくすることが怨みから解放される瞬間だと私は思うのです