毎日6時間公園に行ったとして・・・
外部被曝 0.15 μSV × 18 時間 × 365 日=985.5 室内
0.25 μSV × 6 時間 × 365 日=547.5 外
年間外部被曝量 1.533 μSV で年間 1.5ミリSV
内部被曝 外部の3倍 = 4.599
外部+内部 = 6.132 μSV
年間トータル被曝量 6.1ミリSV
これ簡単に計算したおおよそ大人被曝量。
子供はここから数倍の影響で・・・
うちの線量計ガンマー線とベータ線しか計れないって書いてあったけど
これ、子供大丈夫か!?
単位は、なるべく統一したほうが分かりやすいですよ。
すると、ありえませんが1年間外に出ない・食べない・飲まない・空気を吸わないで、家の中に暮らしただけで1.314ミリシーベルトですよね。
ミドユーさんも計算してますが、それ以外の生活が子供たちにも当然ありますよね。
子供が危険なのは自明です。
地域的事情が異なるので一概には言えませんが、原発から60キロの位置にある保育園(福島市立そらまめ保育園)で毎時3μシーベルトの園庭のある箇所だけ、最高90μシーベルトの場所がありました。園児がそこで虫を見つければ同じ場所に長時間しゃがんでいることもあります(土の付着とか?最悪、口に入る危険も)。タイプミスではなく、90μシーベルトなんです。狭い敷地の中でも30倍数値が違います。そこでは除染意識が高く施設者、保護者や地域ボランティアが土を削ったそうです。幸い現在は0.39μシーベルトまで下がったようです。←それでも十分高いですが・・・・・。
柏は原発から200キロくらいでしょうか?
遠いのか?近いのか?
ただ通説では距離だけで危険は測れません。
ミドユーさんの外、0.25μシーベルトにこの保育園の最悪係数の「30」を掛けると7.5μシーベルトになります。怖いところはきっとあります。もし柏で「ホットスポット中」の「ホットスポット」に子供があったら危険です。
うちは子供に注意して、側溝・吹き溜まり・湿った落ち葉・草の側には近付かないよう言ってあります。小6だからある程度は理解できます。その点、園児はかわいそうです。分かりません。頼りの幼稚園の先生の中には危機意識の欠落者さえいることでしょう。勿論、危機意識をお持ちの学校関係者がいらっしゃるのは存じています。
まず、市は保護者立ち合いで園庭・園舎を正しく測るべきだと思います。保育園・幼稚園が終わったら小学校(中・高)もお願いします。
「IAEA」とか海外からの圧力がないと文科省は基準を変えないのでしょうか?
柏市の毎年使われる「健康の増進予算」がいくらか知りませんが・・・・。今回は緊急性が違います。予算を振り替えてでも計測を実行して欲しいです。
「増進」どころか「違法状態の解消」が優先されてしかるべきです。
線量計の100や200は簡単に買えると思います。
何より優先度(計測・除染)を考えて欲しいですね。
長くなってごめんなさい。
ミドユーさんはすべてご存知なのは承知で駄文を書いてしまいました(笑)。
不要でしたら全文削除してください。
時間が掛かる問題だけに、動ける事は瞬発力上げておきたいですね…
6月2日、私も行こうと思います!
次男坊連れてですが、大人1名、チビ1名お願いします!
チャリなんで雨が降らない事を願っています。
先日、ブログをやっていらっしゃるご近所の方が測定機を持っていらっしゃったので、自宅と長男の幼稚園横の公園を測定していただきました。
家の中はだいたい0.2強で庭&と玄関前が0.3~で一番高い所で1.0!?出ました。
早速草むしりと砂利入れ替えしました。
少しは下がったかな
幼稚園横の公園は0.3~0.6ありました。
保護者の声も多くなり、月末には幼稚園に大学の先生が来て測定するらしいです。
測定後の数値でどのように対処するのかと気になります。
今の国の基準ではどうなる事やら…
みんな頑張ってるのに私は少し凹んでます
どうも柏市の数値はチェルノブイリ事故後7年に立ち入り禁止区域となった原発30キロ地点の線量と同レベルのようです。
早急に除染してどのくらい効果があるかにかかってます。
実家の千葉市ですら0.2代の数値を出さないのにチェルノブイリでは第三非難区域レベルだそうです。
どうも福島がチェルノブイリを超えているようです。
そんなに時間がありません、6月2日にかかってます!
私は署名を集められる程の人望もないし、せめて市の対応を遠巻きからでも見てみようかと思います。
お邪魔にならなければですが・・・・。
最近は小出先生から署名を戴いた本に朝晩手を合わせています(笑)。柏の除染が出来ますように!
家内からは不謹慎にも「シーベルト教?」と笑われています。
凹ないでください。きっとうまく行きますよ。
ただチェルノブイリと違うのは、もう25年経過していてその数値、こちらはまだ3ケ月もたってない。
チェルノブイリは一番低い数値の所を人を通しているのだと思います。
今、私達は食卓の材料は産地を選べる。
水もミネラルウォーターを使える。
チェルノブイリの人達は、その地でとれた食材を口にしてましたが、私たちは、内部被曝を減らすことが可能です。
6/2は私も参加予定です。
線量計ももっていきますので、整合性を見てみましょっか。
まずは福島からですが、全国に展開して欲しいです。
学校 1ミリシーベルト以下目指す
高木文部科学大臣は記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、福島県内の学校で子どもたちが受ける放射線量を、今年度は、当面、年間1ミリシーベルト以下を目指すとし、一定の放射線量を超えた学校は、校庭の表面の土を取り除く費用のほぼ全額を国が負担することを発表しました。
高木文部科学大臣は、27日、福島県内の学校などで放射線量を低減させるための当面の対応を発表しました。それによりますと、学校での屋外の活動を制限する放射線量の目安は、これまでどおり年間の累積で20ミリシーベルト以下としながらも、今年度は、当面、年間1ミリシーベルト以下を目指すとしています。そして、土を取り除くことで放射線量を下げる効果が見込まれるとして、放射線量が1時間当たり1マイクロシーベルトを超えた学校を対象に、土を取り除く費用のほぼ全額を国が負担することを発表しました。高木文部科学大臣は、来週以降、福島県側と調整し、改めて福島県内の学校で放射線量の測定を行い、費用負担の対象とする学校を決めたいとしています。
本当だね、ここぞって決めて行動起こさないと
長引けば長引くほど体持たないわ…
頑張るわん