先日、荷物が届いた。
アメリカのビーズ専門誌BEADWORKからだ。
約1年という長旅を経て、作品が戻ってきた。
作品たちよ、お疲れ様。
そして、一緒に掲載誌も入っていた。
BEADWORKに掲載されるのは今回で3回目。
まあ、うち1回は「ビーズドールハウス」の書評なんだけど。
今回はもうすぐ発売される英語版「ビーズドールハウス」(ちなみにタイトルは
The Beaded Dollhouseとなる) の紹介も兼ねた特集記事で、文章は
「ビーズdeビーズ9」でクローズアップしたアメリカのカリスマアーティスト兼
ライターの ティナ コヤマ さんが書いて下さいました。
BEADWORKに掲載されるには2つの方法がある。
まず1つは一般公募。
出版社の審査を経て通過した作品だけが掲載される。
この方法が一番多い。
そしてもう1つは、出版社からの依頼。
プロの作家さんや何回も掲載されているdistributor(作品提供者)は審査など抜きで直接出版社からお声がかかる。
身近なところだと、「ビーズdeビーズ」が同じような形式をとっていますよね?
私の場合は3回とも後者だった。
1回目の掲載の後、お礼にと日本語版「ビーズドールハウス」を送ったら、いつの間にか書評が掲載され、その後読者から反響があったようで、今度は作品も送って欲しいと言われたのだ。
ありがたやありがたや...
では、まず表紙から。
1ページ目
タイトルは「Nobuyo Chiba Bridging Cultures with Beads」
(「ビーズで文化の架け橋に」ってな感じかな?)
ちなみにNobuyo Chibaのバックには日本地図が描かれている。
ちょっと分かりにくいけど。
2ページ目
3ページ目
今回は3ページと前回より1ページ増えた。
うれしい...
まだまだ書きたいことがあるのだが、とてつもなく長くなりそうなので、今日はここまで。
続きはまた後日書きます。
見てね!