ラスベガスに昨日戻ってきました。
やっぱり家が一番落ち着きます。
落ち着きすぎて、十数時間も寝てしまった...(笑)
機内で面白い映画を見た。
タイトルは「Accepted」
直訳すると「受け入れられる」ということだけど、映画の内容から言うと「入学許可」ということだろうか?
邦題は知らないけど。
映画の内容は...
主人公は高校生。
みんなが進学を次々と決める中、結局どこからも合格通知の来なかった主人公の男の子が両親を喜ばせるためにニセの合格通知を作ることから始まる。
そして、合格通知だけではなく廃墟になった精神病院を使い、ニセの校舎を作り、さらにはニセの大学のホームページまで作ってしまうのだ。
「クリックするだけで入学できます。」
そしてその呼びかけに、全国からどの大学にも受け入れてもらえなかった学生がどんどん集まってきて...
学費の小切手も送られてきた。
さあ、どうする?
学生達が、学生達のために作った架空の大学。
カリキュラムも無く、自分で学びたいことを決める。
そんな夢のような大学が州の審議にかけられ、大学としてすぐには認可されないまでも猶予期間を与えられるのだ!
そこにはアメリカンドリームがあった。
人生、不可能なことは無い。
いくつになってもやり直しができる。
日本も社会人入学が定着しつつあるが、まだまだ少数。
アメリカは親子で同じキャンバス
なーんてことも珍しくも何ともない。
楽しくってちょっとはらはらして、元気をもらえる映画だった。
主人とは年が離れているんだけど、あの映画を見て夫婦で一緒にアメリカの大学に通うっていうのも楽しいだろうなーと、夢を持ってしまった。
その前に英語の勉強、しなきゃね。(笑)
人種も性別も年齢も関係ない。
チャンスは平等にある。
私はアメリカのそういうところは好きだなー
今日は片づけで1日終わってしまったので、明日からがんばろう!!
では、またねー