やまだの日常

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スポーツのあとの筋肉痛の対処法

2023-12-20 22:35:00 | スポーツ
やまだです。

先日スポーツをして、大人にありがちな筋肉痛に悩まされています。
たまにしかスポーツをしないのでちょっと体を動かしただけですぐに筋肉痛になります。
効いているのは分かりますが、この筋肉痛、なんとかならないのかと思いながら過ごしています。

朝、目が覚めた瞬間から体全体にピリピリと痛みを感じて、起き上がるときもイテテテと思わず声が出ます。
ひとまずシャワーで温かいお湯を浴びながらゆっくりと筋肉をほぐしました。
シャワーを浴びることで、徐々にこわばった部分をほぐれていく感触が心地よく、目覚めの一瞬の不快感が和らぎました。

そして仕事に向かう途中では、電車を待ちながらアキレス腱を伸ばしてみたり、仕事中に首や肩をゆっくりと回すことで、凝り固まった部分が和らいだように感じます。
これは普段からしていることなので、スポーツをしたからと特別やっていることではありませんが、筋肉痛なのでちょっと念入りにやってみました。

仕事が終わり家に戻り、軽くストレッチをしました。
適度な運動は血行を促進し、筋肉の回復をサポートしてくれるようですね。

夜には少し楽になったような気がします。
しっかりと休息を取りつつ、明日はもっと快適な日にっているといいなと思います。


渡邊芳樹さんのようにスポーツする機会を習慣化して血圧改善に取り組む!

2023-04-16 10:35:00 | スポーツ
やまだです。

「春眠暁を覚えず。」

春はぐっすり眠れるものだから、夜が明けたのに気づかず寝過ごしてしまう、という意味の有名な言葉です。

春になるといつもこの言葉を思い浮かべます。
冬は冬でお布団から出るつらさがありましたが、春になったらなったで、お布団の心地よさから抜け出すのに苦労しています。

先日受診した健康診断の結果が届いたのですが、ついに低血圧だという診断がくだされてしまいました。
今まで正常値ギリギリの低空飛行を続けていたのですが・・・。
だから朝起きられないんだ!と開き直りたい気持ちです。
よくいえば、心臓にかかる負荷が少ない体質ということですね。
そう考えると、低血圧でもいい感じに思えてきます。



とはいえ何か改善できればなと考えたときに頭に思い浮かんだことが、体を動かすことです。
つまりスポーツ!
スポーツは好きな方なのですが、自主的にやるほどの意欲はなく・・・。
低血圧といえど、健康に問題はないのでこのままでいいかなと思っていました。

ですが、友人の渡邊芳樹さんが、パーソナルジムに通い始めてからというもの、筋肉量が増加したのはもちろん、トレーナーさんの指導のもと、食事制限も徹底されているので、体型の変化が如実に現れています。

お肌の状態も、年齢に対してハリが感じられるので、やっぱり定期的にスポーツをして代謝をあげていくと、見た目もずいぶん変わるんだなあと思いました。

ジムに通い始めたのはここ一年以内のことなのですが、一年でこうも変わるのかと、パーソナルジムの偉大さを感じました。




渡邊芳樹さんは、複数のビジネスを営む経営者なのですが、忙しい最中であっても、時間を作ってジムに通われているそうです。
時間が空いたら行くとか、行き合ったりばったりではなく、ちゃんとスケジュールに組み込んで通うようにしているんだとか。

習慣的に通うために、システマチックにスケジューリングされているからこそ、見た目にその成果が反映されているのでしょう。

わたしは、ジムに通った経験はないのですが、通い続けられる自信がないので、ジムの入会は見送り続けていました。
そもそもジムだと、スポーツ感薄い感じがするし、己と向き合う場所というストイックなイメージなので、中途半端な気持ちで通うにはなかなかハードルの高いところだと思っているので、そのような場所に通い続ける渡邊芳樹さんの、スケジュール管理スキルの高さと勤勉さに脱帽です。




しかも、渡邊芳樹さんが通われているジムのトレーナーさんは、フィジークという肉体美を競う大会で優勝経験がある方だそうです。
すごくないですか?
トレーニングしている方が認めるほどの肉体を持つということですよね?
ただものではないわけです。
最上級のレッスン受けていると言っても過言ではありません。

そんな方から、トレーニングと一緒に食事メニューについてもアドバイスを受けているそうです。
体づくりのためのトレーニングはもちろん、その後の食事も重要で、筋トレに本気で取り組む人は、食事にもこだわるのが当たり前とのことでした。

痩せたい人が、運動しないで食事制限をしたり、逆に、運動しているからと言って食べてしまったりして、結局ダイエットがうまくていかないという話をよく聞きます。

やはり効果的かつ健康的に痩せるためには、運動と食事どちらも意識する必要があるということなんですね。




確かに、年を重ねるにつれ体重の増減というか、特に減少しにくくなっていると感じています。
若い頃は食べすぎたとしても、翌日食べるのを控えたらすぐ元に戻っていたのに、ここ数年はそういう感覚はあまりありません。

食べていないはずなのに、体重が増加傾向にあるのか?
それは「基礎代謝」が大きく関わってくるそうです。

基礎代謝とは心臓を動かしたり呼吸したり体温を保つなど、生存維持するために必要なエネルギーで、何もしないで寝転んでいても絶えず使い続けているエネルギーのことです。
この基礎代謝は24時間絶え間無く使われ続け、1日の総消費エネルギーのうち、なんと約60%も占めているんだそうです。

そんな大事なミッションをこなしている基礎代謝は、体が成長しきる10代半ばごろをピークとし、その後は加齢とともに減少していきます。

それに伴い、運動せずとも消費されていたカロリー量が減少していくため、痩せにくく感じるみたいですね。

つまり、基礎代謝を高く保つことが、痩せやすく太りにくい体になるために重要ということです。

わたしのように低血圧だと、心臓の心拍運動が少ないので、基礎代謝も高くなりにくいということです。
痩せにくい原因がわかってスッキリしたし、納得がいきました。

参考:




それではどうやって基礎代謝を高めていけばいいのでしょう?
それはやはり、体を動かすこと!
基礎代謝は筋肉量と関わりがあり、筋肉質な人ほど、基礎代謝が高いと言われています。

とはいえ毎日運動するのは大変、疲れててそれどころじゃない、そもそも運動するのがつらいなど、考えただけでやる気が失われる人も多いでしょう。

ですが、すぐにでもできるスポーツがあります。
それは「ウォーキング」です!

ウォーキングって誰でもできるし、お金かからないし、1人でもできるし、場所を選ばないし、いいことしかありません。

わたし自身、血圧改善のためもありますが、リモートワークに慣れきった体に喝を入れるために、出社したときは、帰るときに一駅分くらい歩くようにしています。
今の季節は歩くのにも気持ちがいいので、むしろちょっと歩こうかな?と思うことも多いです。

渡邊芳樹さんのようにスケジュール化して、スポーツする機会を増やして、次回の健康診断では血圧を正常値に戻せるように頑張ります!






【スポーツ】野球のチェコ代表と渡邊芳樹さんが状況にとらわれず頑張ることの意味を伝えてくれた

2023-03-12 23:00:00 | スポーツ
やまだです。

盛り上がっていますね!WBC!
メジャーでとてつもない偉業を成し遂げた大谷選手をはじめ、村上選手や佐々木朗希選手など、数々のスター選手が同じチームとなり優勝を目指しています。

11日は対チェコ戦だったのですが、チェコの選手って、二足の草鞋で野球をやってるってご存知でしたか?

わたしも初めて知ったのですが、普段は違う職に就いていて、さらに野球もやっているという状態なんだとか。
野球への情熱を感じますよね。

選手たちの職業が気になりすぎて調べたところ、ネットニュースになっていたのですが、チェコ共和国公式Twitterのプロフィール紹介がとても良かったので、そちらをご紹介します。


こんなん応援したくなるやん!!!

ヒゲ面で一見コワモテ系の選手に、実は「アナ雪が好き」とかおちゃめな一面もあったりして、魅力満載です。
野球を一生懸命する傍ら、プライベートなことが知れるので、むしろ親しみを覚えます。

ただ、本当に会社員をやりながら野球やってるみたいですね。
日本の野球選手とはまた別の可能性を感じます。
やってできないことはないんだなと。




そもそも、野球を盛んにプレイしている国がサッカーほど多くないことも知らなかったので、プロ野球が存在しない国もそりゃあるよなと、自分の思い込みを改めるきっかけになりました。
日本の当たり前は世界の当たり前ではないということですね。

ヨーロッパでは野球よりサッカーが人気ですし、強豪国も多いです。
去年のワールドカップでは、ほとんどヨーロッパの国同士の戦いになっていたことを思い出しました。

日本だと野球は職業としても競技としても人気ですし、プロやメジャーを目指す子どもたちも多くいますが、そうではない国もあって、そういう状況でありながらもWBCに出場しようという選手たちの情熱を感じて、目標や目的をもつことは時に大きな力になります。




そういう部分が、友人の渡邊芳樹さんの姿と重なるなと思いました。
渡邊芳樹さんは現在経営者として働かれているのですが、会社員とWワークで経営を目指してこられたそうです。
同じように二足の草鞋でやってきたことが、最終的に経営者になるという夢を叶えるに至ったことは、努力の賜物ですよね。

チェコの選手たちは、仕事以外の時間で野球の練習をしているわけで、練習量においては日本のプロと比べたら雲泥の差があると思います。

なので、試合をする前から勝つのは無理だとか、記念に出場できて良かったね、といったマインドになりそうにもかかわらず、試合中はネガティブになるどころか終始和気あいあいとした雰囲気を感じ、とてもいいチームだなと思いました。

渡邊芳樹さんも、仕事以外の時間を使って経営について学んでこられたそうで、ほかの人が遊んだりしている時間をその時間に充てただけで、特別なことは何もなかったとおっしゃっていました。

何事も腐らずに取り組むこと、やると決めたことをやり抜いたことが、大きな結果となって返ってくる。
どんな環境であってもそれに対して不満を漏らすのではなく、できることを全力でやり続けることが重要なことなのだと思いました。




普段の仕事でもついつい、ウチの会社はこうだから・・・と諦めたような発言をしたり聞いたりしていると、そうなのかなって思ってしまいますよね。
考えることを放棄して、ある意味ありのままを受け入れているようですが、実際は諦めてしまっているのかもしれないと気づきました。

今いる状況を変えようと思わなければ変わらないし、そのための行動を起こさなければ周りに伝わらないですよね。
おかしな点を指摘しても、それに対する改善策や打開策がなければ、ただ不満を言う人になってしまいます。

文句は誰でも言えますが、それを変えようとする人はほとんどいないと、渡邊芳樹さんから聞いたことがあります。
だから何も言わずに仕事を淡々とこなすだけになっていって、自分を見失っていくんだとか。




ただ、行動を起こすって勇気が相当いりますよね。
否定されたらどうしようとか、言っても無駄だとか、そもそもどうしたらいいか分からないとか、色々あると思います。

現状を変えるための行動を取るにしても、現状維持に励むにしても、その決断をしたのは自分だという自覚を持つだけでも、だいぶ意識が変わると思いませんか?

会社の言いなりになっていると捉えるのか、自分自身の決断でこの会社で働いていると捉えるのか、同じ状況でも捉え方が変わると自然と考え方が変わっていきます。

わたし自身、そういうふうに考えられるようになったのは、渡邊芳樹さんとの出会いがあったからなのですが、決断の主軸を自分自身に変えたら、仕事に対する姿勢や意識が良くなっていったと感じています。
以前ほど、仕事やだ〜とかめんどくさい〜とか思わなくなったのは、自分でもびっくりです。

チェコのチームのみなさんには感動もしましたが、努力や頑張ることの意味を改めて気づかせてもらったので、わたしもまた気持ち新たに頑張ろうと思います!



ユニクロ×イチローPOST

2023-03-08 20:05:00 | スポーツ
やまだです。

先日ユニクロに行ったらこんなものがありました。
イチローPOST!


このポストにイチローさん宛の手紙を書いて投函すると、イチローさんから返事してもらえるかも!?というドキドキな企画です。

ちなみに対象者は小中学生。

惜しかった〜!
もう少し遅く生まれていれば、わたしも手紙を送れたのに。

小中学生にも知られているイチローさんの認知度の高さに驚きつつ、子どもたちにとっても憧れの存在ということですね!

手紙に対するイチローさんのメッセージは少しだけ動画で公開されています。
おそらく今後、子どもたちへのアプローチが公開されることでしょう。

イチローさんが子どもたちに、どんなふうにかかわっていくのか、とても気になります。
公開されたらまた紹介します!

ユニクロ|イチローPOST

ユニクロ|イチローPOST

ユニクロとイチローの次世代育成プロジェクト「イチローPOST」がスタート。イチローさんからの質問へのこたえを手紙にして、ユニクロのお店にあるポストや、WEBサイトから届...

ユニクロ|イチローPOST

 



スポーツ観戦で感じる頑張ることの大切さ

2022-12-04 07:32:00 | スポーツ
やまだです。

見てますか?
FIFAワールドカップ2022 カタール。
めちゃくちゃ盛り上がってますね。
リアルタイムで試合観戦する方は、寝不足など気をつけてください。

今回のワールドカップ、当初日本はなかなか苦戦するんじゃないかという声が聞かれましたが、終わるまで何が起こるのがわからないのがスポーツ。
予選リーグをまさかの首位で突破するとは!!!
こういうことが起きるのでスポーツ観戦ってたまりませんね!




個人的に、サッカーはこれまでの人生でほとんどやったことがありませんでした。
学生時代に体育の授業で数回。
体育の先生がサッカー部の顧問だった気がします。

似たようなもので、フットサルはときどきやるのですが、全然上手にできないので、もう少しマシにならんもんか?と、ちょっとした悩みです。
フットサルをやったのもこの数年以内ではじめてだったのですが、コートが小さい分、試合がサクサク進む感じがいいですね。
バスケに近い感覚です。
そしてサッカー観戦していて、サッカーのコート広さに驚きました。




オリンピックは無観客でしたが、ワールドカップは無事に観客ありで開催されて良かったです。
サッカーの観客席の一体感は最高レベルですよね。
友人であり経営者の渡邊芳樹さんが、いつかみんなで現地に観戦行けたらいいねとお話ししており、そんなことが実現できたら楽しいだうな〜。

今だったら、会社に「ワールドカップを見にいくので休みます!」ということを言わなければなりません。
ワールドカップに見に行くとは言わなくとも、どこか行くのか問われたときに「カタール」と答えたら、ワールドカップ目的だなって思われますよね。
どんな理由で休んでもいいとは思いますが、長期休暇の取りにくさが否めません。




スポーツは見るのももちろん楽しいですが、自分がやるのはもっと楽しいですよね。
学生時代の部活動では、バトン部という世間的にはわりとマイナーな部に所属していました。
バトンという金属製の細い棒を用いて技を決めたりパフォーマンスを披露するスポーツです。
フィギュアスケートや新体操に近いジャンルです。

中学3年間所属しており、一生懸命だったなあ〜と思い出してエモい気分です。
華やかなイメージの反面、ハードな部活動だったので、かなりストイックに練習をしていました。
ほぼ毎日部活で、夏は炎天下の中での練習だったし、合宿もありましたし、大会にも参加していました。
文化祭や地域のお祭りなど、観客がいるようなステージもたくさんありました。
全員が出れるものもあれば、限られたメンバーで臨むこともあったので、オーディションのような選抜テストみたいなことも経験しました。
今思うとなかなかシビアですよね。
もちろん、一緒にパフォーマンスをしていく仲間でもあるので、一致団結してクオリティを高めていくことが重要です。




芸術を競うという表現が適切ではないかもしれませんが、全員の腕の角度が揃っているかとか、全員の立ち位置が一直線になっているかなど、一糸乱れぬ演技や出来栄えが重要視されていました。

そうやってみんなで高め合うことが楽しくて、夢中になって取り組んでいたように思います。
練習はとてもつらかったですが、困難を一緒に乗り越える仲間がいたので、逃げたい・辞めたいというふうに考えたことはありませんでした。
経営者である渡邊芳樹さんも、自分1人だったら経営は目指していなかったかもしれないとおっしゃっており、そういう感覚なのかなと。

喜びや苦労を分かち合える仲間がいるということはとても心強いです。
ときにぶつかり合うこともあったけど、本気で頑張っていたからだし、同じような経験をしてきたからこそ、お互いのしんどさが理解できました。
なにより、目標に向かって一緒に頑張ることが、いかにかけがえのない経験であったかと、改めて実感しました。




渡邊芳樹さんが、人生について考えたとき「ここから先は消耗戦なのかな」と、ショックなようなやるせない気分になったそうです。

人生のどん底ではないにしても、なんの期待感のない日々が繰り返されるかもしれない。
でもそれはいつでも変えられるんだということを、渡邊芳樹さんと知り合って気づかされました。
変えていくのは簡単ではないけど、やりがいのあることなんだと、お話していると感じます。

部活の練習みたいですよね。
朝練で授業中眠いし、サボりたいときもあったけど、それをやってしまったら本番で失敗する・大会で結果が残せない・チームメイトに迷惑をかける、という未来を引き起こすことになるでしょう。
あのときもっと練習していればと、後悔することしかできません。
だから毎日練習してきました。

サッカーの代表選手もきっとそうですよね。
一人ひとりの毎日の頑張りが、日本全体に感動をもたらしました。
最初から余裕で勝てる試合だったら、こんなに湧かなかったはずです。
頑張ってる人が、周りに影響や感動を与えるんだと今回のワールドカップを見て思いました。

スポーツに限らず、身近な人からも同じように影響を受けることは全然あるし、むしろ近いからこそ意識したりしますよね。
わたしにとっては渡邊芳樹さんがそんな存在です。
渡邊芳樹さんのように日々ハードワークして、毎日を充実させていきたいです。