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やまだの日常

「ググる」って使わなくなったよねっていう話。

やまだです。

先日職場で少し話題になったことがあります。

それは「ググる」って今も使うのかな?ということです。
そもそもみなさん知ってますか?

「ググる」という言葉は、インターネットスラングとして2010年代ごろ頻繁に使われてきました。
これは「Googleで検索する」という意味です。

最近の若者の間では「ググる」がやや古い表現と思われるのでは?と心配になり、20代半ばの子に聞いてみたところ「知ってます!」とのことなので、少し安心しました。

ただ今は「調べる」や「検索する」といった一般的な表現が使われることが増えているほか、「SNSで検索する」など、特定のプラットフォーム名を使った表現も見られます。
例えば「Instagramで調べる」などです。

ただし、「ググる」はまだ広く理解されており、特にインターネットに詳しい世代や一般の会話では依然として使われることがあります。
そのため、「ググる」が完全に死語になったとは言えませんが、少しずつ使用頻度が減少している可能性はあります。

そもそもChromeやSafariなどのブラウザを介さずに、スマホの検索機能から直接インターネット検索できるので、Googleで検索しているという感覚はないかもしれません。

わたしが10代のころはスマホはまだ誕生しておらず、1人一台パソコンを持つことも珍しかったので、大学生になって初めて自分のパソコン、しかも憧れのAppleコンピューターを買ったときは嬉しかったものです。

こういう話をし始めると、おじさん・おばさんだなって思われちゃうので控えます。

スマホよりもPCを持つことがステイタスとしてあり、オンラインコミュニティに染まっていたわたしは、あらゆるネットスラングを使いこなしたものです。

ですが今はほとんど使われず、かろうじて「ググる」が虫の息と言ったところでしょうか。

なのであまり積極的に使わないほうがいいなと感じましたし、現にわたしもほとんど使わなくなったため、一つの知識として蓄えておくに留めておきたいと思います。
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