やまだです。
最近ハマっているものがあります。
それは緑茶!
ペットボトルで緑茶を買うことは少ないのですが、先日煎茶の茶葉をいただいたので家で淹れてみたところ、とてもおいしく感じました。
緑茶の渋みや風味がなんだか懐かしい気持ちにさせます。
ティーバッグじゃないところがポイントです。
茶葉でお茶を淹れることも少なくなってきたので、新鮮さを感じています。
といっても急須などはないので、コーヒーサーバーで代用しています。
でもちゃんと淹れると味わいがだいぶ変わるんだな〜と実感します。
久しぶりすぎて、最初に煎茶を入れたとき、紅茶と同じ感覚で熱湯をドバドバ入れたら渋みが強すぎるお茶が出来上がりました。
遠い記憶に、緑茶は熱湯で淹れない方がおいしいと聞いたことがあったのですが、そんな変わらないでしょうと淹れた結果、渋みマックスな緑茶が完成したというわけです。
あまりの渋さにびっくりしたので、おいしいお茶の淹れ方を調べることにしました。
◆淹れ方
①沸かしたお湯を冷ますために、湯呑みやマグカップに一旦注ぐ
注ぐことで温度が10℃ほど下がるそうです。
②茶葉を入れた急須やティーポットに、①で冷ましたお湯を注ぐ
③30秒くらい蒸らす
④カップに注ぐ
複数のカップに注ぐときは濃さが均一になるよう、少しずつ順番に注いでいくのがポイントです。
参考:おいしいお茶の淹れ方 -伊藤園-
いったんカップにお湯を注ぐという工程をふむだけで、渋みがかなり軽減され、じっくりお茶を味わえるようになりました。
まだまだ寒い日が続くので、緑茶でほっこり温まろうと思います。