やまだです。
夏だと白っぽい洋服を着ることが多くなりますよね。
その昔、理科の実験で、白と黒だったら白のほうが光を吸収しにくいということを授業でやった記憶があります。
その学習の結果、夏はどちらかといえば白いものを選ぶようにしているのですが、白ってどうしても汚れが目立ちますよね。
汚さないように気をつけていても、汗をかいたりすると襟ぐりや袖口の汚れが目につきやすいです。
日常的にえり・そで用の洗剤を使って汚れを落とすようにしているのですが、長く着ていると汚れが定着してしまい、それだけではなかなか落ちにくくなっていきます。
そんなときに使っているのが、「酸素系漂白剤」です。
これを使って、つけ置き洗いをするようにしています。
素材によっては使用できないものもあるので、取り扱い表示で確認するようにしましょう。
使用方法のとおりに、お湯に溶かして数時間浸けておくだけです。
数時間浸すと水が濁っているときがあって、それをみるのが密かな楽しみです。
こんなに汚れてたの!?!?とびっくりします。
目には見えない汚れの蓄積を感じます。
浸したあとは普段通り洗濯機で洗濯して干すだけです。
かんたんですね!
そうすると、真っ白!とまではいきませんが、スッキリした白さが戻ってきます。
汗染みなども落ちており、首まわり、脇のあたりはだいぶ色が元通りになっているではありませんか!
色だけではなく、洗濯だけではどうにもならなかった染み付いているにおいもリセットされます。
手持ちの白シャツや白Tの汚れが気になる方は是非お試しください!