やまだです。
新年度がはじまり、街には新入社員や新入生と思われる人々がたくさんいますね。
こういう光景を見るのも久しぶりで、そういえば、こういう感覚だったよな〜と懐かしくなっています。
会社の近くに、有名な私立大学があるのですが、学生で溢れかえっている光景を見て、活き活きとしていていいなと感じました。
今のトレンドは何なのかなと、大学生たちから情報を得ようとすれ違いざまに観察しているのですが、そのとき気づいたことがあります。
今の大学生って、服装がカジュアルだなということです。
インナーカラーとか、派手な色を入れたヘアスタイルに、オーバーサイズのジャケット、太めのパンツに、ゴツめのスニーカーで、黒のリュック。
こういうスタイルの子が大半です。
わたしが大学生だったころは、トレンチコートで、革のトートバッグ、ワンピース、髪の毛は巻いていて、パンプスを履く、コンサバっぽいファッションが主流だったのですが、今、そういう服装の学生はほとんどいません。
そもそも、大学生に限らずこういうフェミニンなスタイルな子少ないですよね?
職場にはそういう雰囲気の方いますが、若い子には人気ないのかな?
ということでトレンドを学ぶために、渋谷109に行ってきました。
109に行くのもかなり久しぶりで、もうこういうところでお買い物する機会もないんだな〜と思うと切ないです。
その、渋谷109ですら、コンサバ女子が少なかったです。
ギャルっぽい子もいなかったです。
ギャルは何処へ・・・?
いるとしても地雷系とかぴえんメイクみたいなスタイルでした。
そして今は清楚系な雰囲気の方が人気なんですね。
そういうアパレルショップが多いように思いました。
かわいいよりも、かっこいいとかきれい系な感じです。
全然ギャルギャルしてないし、店内BGMもユーロビートじゃないし、わたしの知ってる109ではなくなっていました。
アクセサリーショップも、ジャラジャラ派手なものはなく、シンプルカワイイみたいなデザインのものが多かったです。
付ければ付けるだけイイ、みたいな時代は終わってしまったんですね・・・。
でも厚底靴が流行っているのは良かった!
スニーカーの厚底、当時もありましたからね。
そんな感じで、今のトレンドと当時のトレンドの違いを感じで、ジェネレーションギャップにまみれてきました。
渋谷109に久しぶりに行っておもしろかったので、定期的に情報収集に行くのもありだなと思いました。