シュプール

本屋さんでひときわ目をひいた雑誌。
ずらっと並んだ女性誌の中でもとにかく浮いていました。
タレントやモデルのアップ写真があたりまえの表紙の中。


シュプール　モード誌として君臨していますが、これは斬新です。
特別付録として漫画冊子が入っていましたが、その中にでてくるグッチを纏う女性のイラスト。しかも作者は男性漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を手がける荒木飛呂彦氏。
グッチとのコラボの企画でイラスト表紙は私的にはおもしろくて好きなんですが、一般の女性の方の受けはどうなんでしょうか。（一目見てジョジョだ！と手にとり小躍りする女子は少数な気がしますが・・・）しかも鮮やかなブルーバック。エッジのきいたタッチのイラストは迫力もありインパンクトは大なのですが。この号の購入数や反響が気になります。

ひとつミスマッチだなっと感じたのはコレ



なぜか、ファンシーな扇子の付録付き。（なぜ、大人気テキスタイル柄が10月付録として扇子に？＆この表紙のときに？）この違和感のある企画は意図してこうなったのかのっぴきならない大人の事情なのかはわかりませんが新しいです。ただ今、扇子はヘビロテ中ですが。（まんまと編集者の罠にはまっています・・・）

料理教室08

8月の料理はドライカレーとビシソワーズ　マンゴーヨーグルトムース　（キュウリのピクルス）でした。
ドライカレーはとにかく刻む炒める炒める・・ひたすらフライパンとにらめっこしてたら、ほかの料理ができあがっていました。いつも6人でつくるのですが、一人お休みでしたが、みなさん手際がよいのでいつもどおりできました。


仕上げのカレー粉で辛さを調整。ピリ辛具合が夏にピッタリ。生マンゴーをのせたデザートもおいしかったです。
いろんな果物でためしてみようと。
ビシソワーズもなめらかでしたよ。



次回も楽しみです。

展示場

ハウジングモール倉敷へ2人ででかけました。
お仕事でお世話になっていますが、展示場へいくのは昔から好きです。
大きくてきれいな住宅が整然と並んでいるのは、映画のセットの中にいるように感じるからかもしれません。
お宅拝見の気分も味わえ、いろんな家がみれるのは勉強にもなります。展示場のおねえさんも憧れますね。
それに、ここにくる方々はこれから家を建てるっていう夢をもっていると思うのでこちらも幸せをもらえるような感じがします。
いろんなイベントもわくわくします。

お盆ということでたくさんの来場があったそうですが、この暑い中イベントをするのはみなさん大変だと思います。
kさん（右）おつかれさまでした。

キッズスポーツキャンプ-2

あっという間にキャンプ終了日がやってきました。
閉会式の前に、保護者用セミナーが開催され、今回は有森さんとパラリンピックの走り幅跳びの選手の
佐藤真海さんによるお話しでした。佐藤さんは骨肉腫という珍しい病気で右足をなくされたそうですが、
そのお話しからは、全くハンデを感じさせないチャーミングで強い方だなと思いました。
「母のサポートがあってこそ、今の自分がある」と佐藤さんは言われていましたが、そんな風に子どもからいわれたら、母親としてうれしいなあと思いました。


有森さんも、きびしく育てられたそうですが、「社会に出てなにもこまらなかったのは母親になんでもさせられていたからだ。」と言われていました。そのときはいやな思いをして反発もされたそうですが、毎日の家の手伝いや家事など自分で生きていけれる術を自然と身につけていたのですね。子どもを自立した人に育てる意味を考えさせられました。

さて、我が子はこのキャンプで何かを得れたのでしょうか。
ちょっと成長し、いきいきした顔をみることができてほっとしました。




来年も有森さんに会えるようがんばろう！

キッズスポーツキャンプ2011

今年も、3泊4日のスポーツキャンプに息子は参加しました。
プロのアスリートの方にスポーツを楽しみ、学ぶ教室です。今年で5回目の開催だそうで、
息子は去年に引き続き2回目の参加になり、スポーツ好きな本人も楽しみにしていました。
マラソンの有森裕子さんが中心となって、子供たちにスポーツや生活のルールやあいさつなど、
みっちり教えてくれるちょっとした修行。少し大きくなってかえってくるかな？
就実大学場所を提供してくれて、涼しい体育館にて、開会式ができました。





詳しくはhttp://kids.aspota.jp/2011/08/20111_1.html

また、各社テレビ局が撮影に来ていました。
ケーブルテレビのおにビジョンにてhttp://www.oninet.ne.jp/oni/2011/08/post-58.html