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慰労会

以前、某案件で中国デザイン専門学校の先生や学生さんにお手伝いしていただきました。
その慰労会として「しゃぶしゃぶ温野菜」で行いました。




M先生にはイラストでの取り次ぎ役をやっていただき、優秀なH、T、Sさんにイラストを描いてもらいました。
お見せできないのが残念です・・・。

「しゃぶしゃぶ温野菜」はできたばかりで、中デのKさんがアルバイトをやっています。
Kさんにもお仕事のお手伝いをしてもらったり、
フレッシュな情報をもらったりと大変心強いパートナーです!!


M先生にハロウィンにピッタリのお菓子をいただきました!!


イラストレーションの先生らしいサプライズです!!ありがとうございました。

若い人たちとの交流の場を持って、最新の流行を聞くのはデザインに反映させることができ勉強にもなります。
今後ともよろしくお願いします!!
masaya

好きな映画やはまっていることなどお話するのは楽しいですし、
Kさんとはラインスタンプクリエーターズ審査中仲間です。どちらが先にスタンプが確定するかな?
ai
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アドセレクト掲載

株式会社コクエイさまのパンフレット(アーステンダーパイル工法~国交省大臣認定工法~)のカタログが掲載されました。
地盤改良に使用する回転貫入鋼管杭を説明したものです。
特殊な杭のために聞き慣れないものですが、杭打機を使って回転させながら地盤に貫入していくので、
騒音・振動が極めて少なく、地盤や地下水を汚染しない環境に優しい工法です。


数多くの広告物を手掛けてこられたディレクターのTさまと一緒にコクエイさまの「打ち合せ」から参加させていただき、
担当者さまとの雑談を交えながら作業を進めていきました。

担当者さまの「環境に配慮」というキーワードから、全体の方向性を決めていき約5ヵ月の期間を経て完成しました。

実際に杭打機を見学!狭小値、上空に制限がある場所も杭が打てる優れもの。
木造住宅から中層建築物まで対応しています。

一般の方は絶対に入れないコックピットにも入りました。
レシートのようなものが出ていますが、これで地層の状況を確認するそうです。

この先に杭を取り付けます!!

環境+回転貫入鋼管杭をイメージしたロゴマーク。環境のグリーン(葉)と杭の貫入しているものをモチーフにしています。
masaya



家を建てるときには地盤に杭を打って地震の揺れや家が傾かないようにする杭の工法を記した専門者向けパンフレットですが、
グリーンで統一し、見やすく、必要な情報をわかりやすくまとめました。
ai
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鳥取県 はっとうフルーツ観光農園

鳥取県にある「はっとうフルーツ観光農園」に行ってきました。
ここは、鳥取砂丘から少し離れた八頭町という所にある観光農園です。


8月中旬~10月初旬には「梨狩り」、9月には「ぶどう狩り」、
9月下旬~11月中旬には「りんご狩り」、
9月下旬から10月中旬には「栗ひろい」が楽しめる所です。


来られる方は、鳥取県はもちろんのこと、広島や岡山、島根、兵庫、大阪から車で中国自動車道、
鳥取自動車道などを使って来られ、またリピート率が高いそうです。
新規のお客さまは、チラシやホームページを見ての来園が多いそうです。

受付のとき、住所と名前を記入すると来年のこの時期に割引券が郵送されて来ます。

梨の品種は今だと「秋麗」「新甘泉」「秋栄」「あきづき」「20世紀」など品種も豊富にあり、
時間無制限で食べ放題!!





味は、どの品種も食感、糖度、水分と最高にあり、取り立てだから味わえるものだそうです。
スーパーに売られているものは、時間が経っているので水分が少なくなるそうです。


あまりの甘さにミツバチもやってきます!!





管理されている方は気さくな方で、観光農園についていろいろなことをお聞きする事ができ、
今後のデザイン制作物の参考にすることができました!!
masaya


はっとうフルーツ観光園をアピールする果物キャラクターが
あちこちにいてカラフルで楽しい感じです。すぐ近くにある道の駅にも!


ゆるキャラ? ai

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出島 続長崎

次の日は、時間の都合上、長崎県美術館を横目に(ここも行きたかったのですが・・・)
復元整備された出島を訪れました。
その昔、ここは江戸幕府の鎖国政策の一環で築造された人工島でした。
約200年間、オランダとの貿易が行われた場所です。



当時のままの建物、街並みが復元されています。
そのなかでも明治期の建物は当時のオリジナルのものを一部修復されています。



出島内部にはジオラマもあり、一目でその当時の規模が分かります。



考古館では、発掘調査で出土した遺物が展示されています。
展示パネルなども分かりやすくデザインされています!!




展示物の中に解体新書(複製)がありました。
ドイツ人医師ヨハン・アダム・クルムスの医学書を日本語に杉田玄白が翻訳したものです。
体の各部位の詳細なイラストが描かれ、見ていて飽きる事がありません。
とても素晴しい書物です!!
masaya


出島の近く出島ワーフという海際の広場で「食べて飲んでみんね祭」が開催されていて、
いろんなイベントでにぎわっており、今の長崎を感じました。
幕末の出島付近もこんな感じでにぎやかだったのではと想像すると楽しいですね。
ai





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島原

長崎県島原市に約600キロの道のりをいつものごとく、車を走らせ行ってきました。
ここには大火砕流で被害をもたらした雲仙岳や松倉重政が築城した島原城、


日本の歴史上最も大規模な一揆が起こった島原の乱など歴史のある半島です。
普賢岳が間近に見える仁田峠からの眺めは圧巻!今にも噴火しそうです。
自然がつくり出したものは素晴しい!






雲仙温泉街にある白い土におおわれた一体が雲仙地獄!何と湯けむりの温度は120度もあるそうです。
キリスト教徒弾圧にも利用された恐ろしい場所です。








島原と天草だけの女子旅用観光パンフを発見!
女子向けにオシャレなお店を特集してあり、シンプルなデザイン構成で思わず手に取ってしまいました。
masaya








島原城に展示してあった日本の地図、皮に彫ってあって、それはまるで宝の地図。
探検・冒険系デザインの参考になりそうです。
ai


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