USDJPY
金曜日は下方向に「行って来い」の局面があり、日足としては下髭の長い陰線iになった。
でも、クライマックス感は全くない。
基調は相変わらず弱く、トレード方針も変わらず。
EURJPY
強弱分岐点からは下落方向に動きS1ラインを下放れた。
USDJPAが動かないので、ほぼEURUSDと同じ動き。
EURUSD
先週のシナリオ1をたどり、丁度76.4%レベルまで押してから反発したことは、レベル的にも想定した通りの結果であった。
ここからは、下降トレンドライン(赤太線)を上回ることなく76.4%の支持ラインを割って下落していくのか…?、
又は、76.4%からの反発となり、安値を切り上げながら下降トレンドラインを上抜けしていくのか…?、である。
H&Sが形成されている事や、④が支持抵抗線になっている事を考慮すると下方向が強いと考えるが、両方のラインに注目しつつ、トレードチャンスを得たい。