「5月１４日のAUDの計画」からアップが出来ずにいた。
仕事の方は順調で、平日は自分自身のトレードでブログを書く時間が無く、土日は幼稚園に入った孫が私と遊んでくれるので時間が無い。
スイングロングのAUDJPYは、そろそろ調整が入りやすい警戒レベルなので、利食いのタイミングを考えたい。
チャートは前回と同様に左から、AUDJPY AUDUSD EURAUD
AUDJPY
１４日以降のAUDは、各通貨ペアの重要サポートを順次割り込んで崩れる形となった。
計画通りにAUDJPYを順次買い下がっていった結果、現在は反発して短期上昇トレンドライン③に沿って上昇中。
抵抗ゾーン②を越えて越週をしてはいるものの、付けた高値81.56が丁度50%戻しであることや、
上昇トレンドライン③の角度が急峻である事から、調整入りが間近であると考えられる。
月曜日の９時以降の動きで、調整入りするようであれば、半量～全量を利確する予定。
その後は暫く様子見とし、深い押目を付けるか、又は、高値81.56を越えて行った場合に、再度参入を狙う。
AUDUSD
先週付けた高値1.0226は支持抵抗④と、長期上昇トレンドライン(緑②）とが重なるチャートポイントであり、みごとに反落した。
AUDJPYにとってはマイナス材料である。
EURAUD
かつてから幾度となく機能している抵抗ゾーン（黄①）を越えることが出来ずに反落。（50%戻しレベルとも重複）
ユーロ安、オージー高方向で、こちらはAUDJPYにとって支援材料である。
尚、USDJPYの長期保有ロングは継続保有中。
