本日は有給を取って、FXをびっしりやろう…と意気込んでいたのだが、動かない!
暇なので、ドル円の同期性を利用して「未来予測」をしてみた。
ドル円日足チャートの過去の目立った高値の日を黄色縦線でマークした。
一方、ブルーのラインチャートは、日足の高値ラインを20本戻した線である。
そして、高値ラインの目立った高値をブルーの丸で示した。
黄色縦線、又はその前後でブルーの丸が重なっている所が目立つ、
外れているのは「×」の一か所だけ。
つまり、現在のドル円は、過去の20本前の値動きとほぼ同期していることになる……。
という仮定に成り立てば……
現在のダブルトップからの調整下落は、
●今週金曜日の7日から、少なくとも翌週の10日、11日の3日間のどこかで底打ちし……、
●その後は上昇に転じて、20日前後に高値を……、
●そして、次の押目は26日前後……、
などという、「未来予測」ができる。
果たして、この「未来予測」…、どうなるか…?
現在、昨夜から「CADJPY」をショートしているが、動きがゆるい。
これから、欧州勢が参入してくるので、そろそろ、全体的に活気付いてほしい。