ガイカの夜明け

FXトレーダー トーマスの日々の計画と気づき

9月29日からの計画   スピード調整成らずにドル高の勢い止まらず

2014年09月29日 00時14分38秒 | 日々の売買計画と結果

既にEURUSDでは11週連続陰線、USDJPYでは4週連騰で、ギャップをいくつも開けなからのほぼ一方通行。
足が伸びきっているので、一旦乗り遅れると、ストップを置くポイントが見出し辛く、リスクが取れずに乗れない。
流れに乗る為にブレイクした所を順張りで参入…とも考えるのだが、ド安値やスッ高値を掴む危険もあり、割が合わない。
願わくば、止まるべきチャートポイントでピタリと止まって足踏みをして、反落なり反騰という短期の第3波で入るのが一番と考える。
ドル円で云えば、10月7日安値96.55(5波起点)からのN計算値が109.591にあり、先週の高値109.52に近く、
その次は1008年8月Hの110.65辺りまでチャートポイントは見当たらない。
ドルインデックスは2013年6月の高値84.90を何なりと超え、ドル高が加速する可能性もあるので注意が必要。

USDJPY (日足)
先週は高値で揉み合ったまま落ちて来ない。
109.59の手前の109.52で先週は止まっているが、109.591をマーケットがどの程度意識しているのかは疑問であり、
来週の前半の動きで見極めたい。
110.65はかなり意識されやすいポイントなので、一挙にそこまで上昇してくれた方がやり易いかも。
月曜早朝の窓明け次第では、短期売りから参入して利確をトレーリングし、上手く下がればそのままスイング狙い。
それ以外は、先週の揉み合いレンジのこなし方次第で、安値を下抜けるようなら短期売り増し。
何れにしても、短期が無難と考え、無理な参入は控えたい。

EURJPY (週足)
方向感が見えず。様子見。

EURUSD (週足)
注目していた1.2757もスルスルと下抜け、長期ライン(緑)も下抜けた。
手出し無用で様子見。



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