ボラティリティが高く、一日一日はそれなりに動くのだが、トレンドが見られない。
ここ暫く、殆んどの通貨ペアで揉み合い状態が続いている。
これも、水星の逆行が影響しているのか…?
順行に戻る今週末の10月10日には乱高下しやすい傾向があり、その後にはトレンドが出てほしい。
USDJPY (日足)
米雇用統計発表後はドル安に反応して、三角持ち合い(赤点線)を下抜けたが、
その後、明け方に向けて行って来い。
上にも、下にも髭を残す日足が暫く続いていて、またしても三角持ち合いの中に収まってしまった。
この状態を脱却するには、上の121.63、下の118.24を超えない限りレンジブレイクできず、それなりに大きな材料が欲しい。
短期デートレに徹して、細かく取って行きたい。
EURJPY (日足)
引き続き、方向感がなく様子見。
EURUSD (日足)
米雇用統計でドル安に反応したものの、1.1711から降りる短期下降ライン③に頭を叩かれて反落。
ディセンディング・トライアングルを形成しているようにも見れるが、方向感を掴み辛い。
スイングでは暫く様子見。