こんにちは！
4回生社会学部の小笹です。
私はやっぱり、ホッケーが大好きです。
日記の担当が回ってきてから、何を書こうか いつもはすぐ見つかるのに今回は毎日悩みました。笑
ホッケーの楽しさ、チームのこと、愛し愛されるチームになるという目的のこと、、
けど、私が今いちばん思ってるのはこれだなぁって思って、この言葉を書きました。
これを書くにあたって、なんでホッケーが好きなんだろうって考えましたが、結局これというものは見つかりませんでした。好きに理由はない。恋愛と一緒ですね。笑 分かんないですけど。笑
ですが、ホッケーをやってて良かったなって思うことは沢山ありました。
例えば、人との出会いです。
小学3年生からホッケーを初めて13年目、ほんとにたっっくさんのひとに出会いました。
地元のコーチ、必死に大声で応援してくれる保護者の方。違うチームの友達。
中学、高校、大学、毎回ホッケーを続けるか続けないかの分岐点、毎回悩み抜いて出した、やっぱりホッケーがしたいとう選択肢。今までで出会えた大切な人、尊敬する人、大好きな人たちは、ホッケーがあったからこそ出会うことができました。
次に、仲間の大切さです。チームで全員が本気で同じ方向に向かうことは簡単そうで難しいことで、そんな簡単に上手くはいきませんが、ぶつかり合いながら、すれ違いあいながらみんながどうしたらもっと良くなるだろうって考えて、同じ時間を過ごしていくうちに、一人ひとりの個性や良さが見えてきて、気づいたらチームが大好きになります。今の関学のチームは一人ひとり考えてることは違っても、みんなそれぞれが自分なりにチームのことを考えているなってことをとても感じさせられます。みんなを引っ張ってくれたり、盛り上げてくれるムードメーカーがいたり、見えないところでチームを支えてくれる人、チームのメンバーを支えてくれる人、影でたくさん努力ができる人、みんなには言わないけど毎日目標を持って頑張る人、1人ひとりそれぞれが頑張っていて、いい刺激をもらいます。一人ひとりとっても素敵です！笑 もちろん、チームとしてまだまだな面もあります。だからこそ私たちにはまだまだ成長できるし、成長していかなければなりません。
そして、最後は壁を越えることの難しさと、超えた時の嬉しさです。
私は正直、ホッケーが上手ではありません。
今までたくさんチームにも迷惑をかけてきました。
こんなにやってもなんで私はこんなにダメなのか。
これ以上やって、私は上手くなれるのか？
そもそも、私はチームにいていい存在なのか？
試合で、メンバーに入ることができても自分は出れず、疲れてて怪我で苦しそうな先輩が休憩もせず必死にプレーする姿を見て、もし私がもう少し上手かったらもっと休憩できるし、勝つ可能性だってあがるのに、と、自分の頼りなさが情けなくてたまらないときもありました。
それでも、私は今ホッケーを続けさせてもらってます。
応援してくれる人がいるから、このチームに貢献したいから、そして、やっぱりホッケーが好きだから。
残り約3ヶ月、まだまだ努力は足りないし、もっと自分にもできることはあります。私以上に頑張ってる人は周りに数えきれないほどたくさんいます。
チームとしても、もっとできることはあります。
それがどこまでできるのかはわからないけど、とりあえず私は、ホッケーが大好きという気持ちを忘れず、最後までホッケーを楽しみたいと思います。
長々と文を打ってすみません。
最後まで読んでくださった方はほんとにありがとうございました。笑
つぎは、なんだかんだ面倒見のいい超絶ツンデレちーちゃんです❤️
