戦え!みちのく温泉マン!!@2004から17年振りの復活!!

本州の果てから始まったみちのく温泉攻撃!1000湯までには生きて辿り着けるのか?!ここは温泉ネタ専用で動きます。

番外編 まんじゅうふかし

2004年07月17日 |  ―八甲田・十和田湖周辺
酸ケ湯を過ぎて地獄沼辺りから右降りれば
八甲田ホテルの裏にあります。

木の長箱が2列あり、それに座ります。
箱の下を酸ケ湯と同じような泉質で熱そうな
(多分50度ぐらい)
温泉が流れ長箱がホカホカしてるだけ
もちろんタダです。(^o^)丿

酸ケ湯の日帰り600円を考えると100円でも獲られそう。

いくら気持ちが良くても画像のように寝転がるのは
止めましょう。

恐るべし・・・まんじゅうふかし(^o^)丿
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3湯目…深浦町・黄金崎 不老不死温泉

2004年07月17日 |  ―五所川原・つがる・西北津軽
ここは一月岩崎村に仕事に行った帰りに立ち寄ったが
さすがに一月の青森…気温は海沿いでもあり零度前後とまずまずだったが
海沿いはボタン雪がバンバン降っていた。昼過ぎで積雪約15cmの中、
敷地内を徐行で海沿い露天に近い駐車場まできてみた。

「金は払わないでいいのか?」の質問に同行者は
「こんな天気ですからいいのでしょう。」と何とも訳のわからん回答で
入浴を決意し下準備に…
駐車場から露天風呂まで約100mはあるから全裸はチョットまずいし風邪もひきそうだから
車の中でズボンとカッターシャツの軽装にして…GOOOOOO!
一目散に露天に行き混浴(海に向かって左、ちなみに右は女性専用)の方で
速攻で服を脱ぎ湯船にドッポ~~~ン!!(^○^)
温めの為、湯口付近から離れられないが土色の食塩泉はGOODでした。

ただ気になるのは混浴のほうには浴槽はもちろん脱衣場に屋根が無い。
雪は止むどころかボタン雪が勢いを増してくる。
名物の夕日どころか、西北西の季節風に乗って雪が顔面を攻撃して
更に脱いだ服の上、靴の中に雪が積もってるではないか(-_-;)

温まらない体を鞭打って飛び出しグチャグチャに冷えた服を巻きつけ
雪の入った靴を履き車までDASH戻りました。

教訓:吹雪の中で完全野天風呂入浴は健康を損なう恐れがありますので
   注意しましょう。

このあと館内風呂に入るのは何か悔しいので、近くの「みちのく温泉」に
入りなおしました。

恐るべし・・・黄金崎 不老不死温泉。


コメント (2)
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