戦え!みちのく温泉マン!!@2004から17年振りの復活!!

本州の果てから始まったみちのく温泉攻撃!1000湯までには生きて辿り着けるのか?!ここは温泉ネタ専用で動きます。

70湯目…平賀町・大光寺温泉

2004年09月12日 |  ―弘前・黒石・中南津軽
平賀の県道沿いから
隠れるようにありました。
思わず通り過ぎてしまう…という
心配は無く、県道の看板さえ
見落とさなければ、温泉前過ぎても
自動的に温泉Pになってます(^o^)
建物は公民館みたいで上等じゃありません。^_^;

入口から男女別になって中で
番台のおじさんに200円払いました。
…さすがに集落で運営してるのでしょうか
 大相撲見ながらのやる気の無さは
 「掛け流し級」です。

外気温26度ぐらいと思われる脱衣所は
扇風機2台が回っていました。

内湯:2みたいだが大きい湯(熱い湯)の
オーバーフローのサポート湯(ぬるい湯)が
あるという変則2湯であるが
内湯へ注がれる蛇口が源泉と水が各2個だが
メイン浴槽へ源泉:1から激しく激しく…
ド・ド・ド・ドバァ~~~~~~!!!!
と表現が難しいが、下手に桶なんかで
受けようとしたら、手首骨折するぐらいの勢いで
掛け流しになってました。
推定毎分100L超で
オマケに洗い場蛇口10個からも源泉が出ているので
水洗金具は不気味な傷み方してましたので
これを合計すると男女合わせて
5~800L/mと思われます…凄い

泉質はナトリウム-塩化物泉とだけ表示されてましたが
何というか湯口近くではオナラではない…臭素臭?ゆで卵白身臭?も
感じられました。^_^;
塩味は強力と言うより出し汁に使えそうかな?

地元の人(約150名)の名札がどこかの議員風に
壁に掛けてあるところを見ると
こちらの集落で大切に守ってる雰囲気も「掛け流し」でした。

ひらか入浴ラリーのエントリー温泉ではありませんが
きっと番外チャンピオンなのでしょうか?

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