近県招待2日目、早々に予定終了で閉会式までに時間がある為、東川口へ足をのばし駅近くの「大勝軒」で食事することに、このお店は、つけ麺で有名な山岸氏の「東池袋 大勝軒」系統ではなく「永福町 大勝軒」から暖簾分けされた昭和を感じさせる"中華麺"で有名なお店です。
お店はソコソコ混んでいて、少々待ったものの無事に席を確保、暑かったのでデフォルトのメニューではない「チャーシュー冷やし麺」(¥1000)を注文。あくまでも特製もりそばや、つけ麺とは呼んでいませんでした。
麺はそうめんの様な細麺を使用。
つけ汁も中華麺の出汁とスープをいかしたトリガラと
煮干がきいた醤油ベースの優しい味。
クラシックな風情が漂う正統派醤油ラーメン、メニューもいたってシンプル(基本的に中華麺・ワンタン麺・チャーシュー麺の3種類)で、広い年齢層に好まれる、懐かしの味と言ったところでしょうか。
冷やし麺(つけ麺)も酢や魚介でパンチを利かせた今流ではなく、あくまで基本にブレのない出汁とスープのバランスのみで食べさせるやさしい味でした。
ですが全体的な単価は、かなり強気な設定で、この部分はやさしいくない感じかな。。。(笑)