「埼玉国際ジュニア大会」へ孫の応援為、600km離れた田舎からワザワザ車を飛ばして来てくれた「ジィちゃん、バァちゃん」(私にとっては義理の両親)に、愚息が今回おねだりして買ってもらったのが、この「スピードセル」(約¥5000也)というアディダス社製のボール。
【スピードセル キッズ 4号球の商品説明】
2011Jリーグ、2010FIFAクラブワールドカップ公式試合球アディダス「スピードセル」の4号球。ジュニア用では初となる、縫い目の無い熱接合「サーマルボンディング製法」採用でスイートスポットの拡大とキック精度の向上を実現。第35回全日本少年サッカー大会試合球。JFA検定球。
って事なんですが。。。
招待大会の要項に「手縫いの4号球を持ちより・・・」なんてよく書いてあるんだけど、これってどーなんの?
まぁ全国大会で使うってんだから問題ナシなんだろうけど。。。
見た目、縫い目が無く「貼りボール」みたいで・・・かっこわりぃ!と思うのは俺だけ?
初めて蹴った時「魔球だ」と感じました。
無回転どころか、予想もしない変化が出たりして・・・。
息子と同じ少年団の中にも早速買った選手がいたので、「色違いが出たら」と思っていましたが、黄色やブルーが出たのは結局のところ「グライダー」等のお手頃バージョンのみ・・・。
最後は本命「ペレーダ(黄/黒)」に落ち着いてしまいました(-_-;)
これまた、思ったところに飛ばなくて・・・。
へたっぴィ って、ことですね・・・。
確か、ワールドカップ日韓大会の公式球だった「フィーバーノヴァ」あたりからボールのハイテク化が進みましたね。
どんどん丸くツルツルしたものになっちゃって、個人的には「タンゴ」あたりが、デザイン的にも好きでした。
数年先、大会要綱に「手縫いのボールは使用不可」なんて書いてあったりして…(^_^;)