NPO法人潮彩の会神津島村地域活動支援センター(公式ブログ)

神津島村にある障がい者の通所施設


東京都神津島村字沢尻11-1

洗濯作業はこうしてやってます<(*゜▽゜*)>

2014年10月03日 | 日記

今日のブログは、地活で行っている洗濯作業について見ていただきましょう

朝10時過ぎくらいと11時10分過ぎくらいの計2回、やすらぎの里に洗濯物を取りに行きます。朝1回目の時に、1Fに「おはようございます」と

挨拶を終えると1日の洗濯作業開始です(^-^)v 

1回目の洗濯物は3Fの洗濯のみ取りに行きます。 2回目の洗濯物は3Fと2Fの洗濯物を取りに行きます。

今日はいつもに比べて多い日のようです(´д`)洗濯物を青いかご台車にいっぱい積み込んで、地活へと戻ります。

戻ると、次の作業は、仕分けと点検の作業になります。この作業では、洋服類・シーツ類・タオルケット類等に分け終わると次は点検になります。

点検とは、洋服類のポケット等に、ティッシュやゴミ(お菓子の包み紙等)や腕時計やパット・紙おむつが入っていないかを点検する工程です。

 

 

 

その厳しい点検を通過した洗濯物を洗濯機の中へ入れていきます。

地活で使っている洗濯機はこちら↓

まさに!!業務用(笑)

そして!!乾燥機がこちら↓

 

まさに!!業務用(笑)

洗濯が終わると次は乾燥機にかけるという流れを1日2回行っています。洗濯機の回っている間や、乾燥機が回っている間を使い、

生産活動や切り絵等の作業も行っています。ここまでの作業が午前中に行われています。

 

昼食を食べ終わり午後は13時に作業開始!!(´∀`)

乾燥機から仕上がった洗濯物は、大物(タオルケット・シーツ類)と小物(洋服・バスタオル・枕カバー類)に分かれてたたみます。

こちらは大物班です。このように2人1組でたたんで行きます。この時に1F・2F・3Fと仕分けて行きます

 

 

 

 

こちらは小物班です。個人の洋服・1F・2F・3Fと仕分けて行きます

 

 

全てをたたみ終わると、大物・小物を1枚、1枚数えて納品します。洗濯物を持って来る時と同じように青いかご台車に乗せて納品します

 

 

3Fの個人用の洋服は個人の氏名が書かれているカゴに納品して洗濯作業は終了となります(*^_^*)

 

 

ご利用者のみなさん、お疲れ様でした(^_^)


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