第1回 潮彩スマイリンピックが開催されました。
小雨の降る中、いくばあ会、地活、グループホーム(GH)の利用者さんたちが大勢参加してくれました
まだ、開始する前なので皆リラックスで談笑していますそろそろはじめましょうか
開会の言葉で代表 松江からあいさつです
初めての試み「潮彩スマイリンピック」という障がいのある人ない人、老若男女が一緒にスポーツを楽しむ時間を作り、ゆくゆくは村民運動会で1つでも種目ができればいいなと思ってます。怪我の無いように、そして楽しんで行いましょう
そして、選手宣誓
地活の石野田久志さん
緊張していた久志さんでしたが上出来でした
さあ、競技のはじまりです
1種目バランスボール
ラケットの上にボッチャのボールをのせて行く競技です
ハンデをつけたりしましたが、「そんなものいらない。」という雰囲気でした
2種目コスプレ障害物競走
いくばあ会の利用者さんたち、クイズに答えて服を着せています
してーこーてしながら着せてます
おっとっとっと俊也さん自分がサングラスかけちゃってます
どこの誰だかわからない女子高校生を連れゴールに向かいます
がにゃ股女子高校生は社協の事務長とGHの施設長
でした
休憩をはさみ次の競技です
3種目借りもの競争です
いくばあ会の利用者さん「がんばれ~」
地活のメンバーゴールです
4種目的当て(ボッチャ)
ボッチャの的にボールを投げて1点・2点・3点と的があり
合計点数により勝者が決まります
さすが、いくばあ会の利用者さんたちは上手い
日頃からボッチャをしていると差がでる~
さあ、5種目パン食い競争です
「あれ~、とれないじぇん」『パクパクっ」「手を使っちゃダメだで」
最後は職員です
「こ、怖い」「怖すぎる」
自分が映ってなくてよかったお~怖い
ず、ずみません
最後の種目「全員リレー」だったのですが、応援にかまけて取り損ねましたほんとにごめんなさい
全員で集合写真を撮りました
来年もまた第2回 潮彩スマイリンピックを開催できればと思います
そして、このスマイリンピックをもっと多くの人たちに知ってもらいたい
そして、村民運動会でできる競技がこの中からあればと思います
すべての人が輝くスポーツ実現への「提言」
1.障がいのあるなしにかかわらず、すべての国民がスポーツを楽しめるようにしましょう。
2.パラリンピック・オリンピックの壁を取り払い一体となった組織・運営、可能な限りの共同競技開催を
追及しましょう。
3.すべての障がい者のスポーツ保障のための施設設備の充実、バリアフリーの実現
指導者・ボランティアの育成・支援、啓発活動を推進しましょう。
4.障がいのある人ない人が、ともに楽しめるスポーツを追求し、創造し、発展させましょう。
5.すべての人が楽しめるスポーツの新たな考え方をともに深め、みんなで高めていきましょう。
みなさんの共通の願いとして、これらの実現をすすめたいと思います。
(記 ー子)